「Bethesda」

「XBOX」の新CEO Asha Sharma氏とCFO兼VP Matt Booty氏が掲げた“リセット”に伴う、スタジオの独立や売却、大規模なレイオフが大きな話題となっていますが、“The Elder Scrolls Online”チームの半数を失ったとされるZeniMax Online Studiosの動向に注目が集まるなか、新たに“The Elder Scrolls VI”に取り組んでいる「Bethesda Game Studios」の労働組合“Bethesda Game Studios Union”がBGSを対象とするレイオフの実施を報告。プログラマーやアーティスト、デザイナー、テスターを含む十数名~数十名規模の開発者が解雇されたのではないかと見られています。

“Bethesda Game Studios Union”は、解雇された従業員が10年以上に渡ってBGSで働いてきた仲間だったと語り、XBOXが掲げた「14階層の管理階層」の削減は偽りだと非難。「The Elder Scrolls VI」を含む今後のBGSゲームの品質を懸念しているファンは、その声をMicrosoftに伝えて欲しいと述べ、今回の壊滅的なレイオフに関するXBOXのフィードバックフォームを紹介しています。

また、カナダの大手労働組合CWA Canadaも今回の件について声明を発表し、“Bethesda Game Studios”モントリオールスタジオで解雇された十数名の従業員を支援すべく、可能な限りの措置を講じると明言。CWA Canadaは、Bethesda Game Studiosの従業員に対する事前の解雇通知が一切行われず、自身が解雇の対象となった理由さえ知らされていないばかりか、既に自宅待機を命じられていると報告。対象者には2ヶ月分の給与しか確保されておらず、CWA Canadaは今後Microsoftに新たな仕事の確保や求職活動の支援、勤続年数やスキルに見合った退職金の支払いを強く要請していくと強調しています。

今のところ、「Bethesda Game Studios」のレイオフに関する規模と詳細は不明ですが、BGSでさえ無傷ではいられない今回のレイオフが今後の注目作や主要スタジオにどんな影響を与えることになるのか、本年度内にさらなるレイオフ(約1,600名規模)が確定している“XBOX”と関連スタジオの動向に改めて注目が集まるところです。

余談ながら、本日BloombergがXBOXの大規模レイオフに関するライブ配信を実施し、Jason Schreier氏が“Bethesda Game Studios”の動向について言及。「The Elder Scrolls VI」が発売されるのは、少なくとも2~3年後以降になるだろうと発言しています。

One way you can show Microsoft your concern is here through the XBOX Player Voice feedback platform: feedbackportal.microsoft.com/feedback/ide…

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— Bethesda Game Studios Union (@bethesdaunion.bsky.social) 2026年7月8日 0:15

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