パブリッシャーのAtari/Digital Eclipseは6月3日、『Disney•Pixar Toy Story: Retro Roundup!(以下、Toy Story: Retro Roundup!)』および『Disney•Pixar Toy Story 3 Complete Edition(以下、Toy Story 3 Complete Edition)』を10月15日に発売すると発表した。対応プラットフォームはいずれもPC(Steam)/PS4/PS5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch/Nintendo Switch 2。ストアページの表記によると、ゲーム内は日本語表示に対応予定。

『Toy Story: Retro Roundup!』は過去に発売された作品をまとめた復刻作品だ。1995年に発売された『Toy Story』、1996年に発売された『Toy Story 2: Buzz Lightyear to the Rescue!』および『Toy Story 2』、2000年に発売された『Buzz Lightyear of Star Command』、2001年に発売された『Toy Story Racer』、そして1998年に発売された『A Bug’s Life』が収録されている。家庭用機および携帯機向けのバージョン違い作品もそれぞれ収録されており、計11バージョンを遊ぶことができるとのこと。なお、本作の収録作品については国内未発売だったゲームも存在している。Steamのストアページでは日本語対応と記載されているものの、全作品について日本語表示に対応しているかは現時点では不明だ。

復刻にあたって、現代でも遊びやすいような追加機能が実装されている。プレイを巻き戻すことができるリワインド機能、練習モード、公式チート機能による無限ライフや要素のアンロックなどが追加されているとのこと。また、ファン向けのギャラリー機能も用意されており、開発陣への新規インタビュー、当時の開発写真や資料が閲覧できるバーチャルミュージアム、全作品横断で音楽を聞けるミュージックプレイヤーなどが収録されている。

また旧作の復刻にあわせて発表された『TOY STORY 3 COMPLETE EDITION』は、『ホグワーツ・レガシー』で知られるAvalanche Softwareが手掛け、2010年に発売された『Disney•Pixar Toy Story 3』の完全版だ。ウッディ、バズ、ジェシーを操作して映画「トイ・ストーリー3」の世界を追体験できるストーリーモードと、西部劇風の街を自由にカスタマイズできるトイサンドボックスモードが用意されている。本作についてもオリジナル版は日本未発売だったが、今回は日本語対応との表記になっている。

『Disney•Pixar Toy Story 3』は各種プラットフォームで発売されており、バージョンによっては遊べなかった追加コンテンツもあった。今回の完全版では本作にはすべて収録されるという。また、グラフィック面も強化されており、解像度やフレームレートの改善が行われているとのこと。

さらに、『Toy Story: Retro Roundup!』と『TOY STORY 3 COMPLETE EDITION』を1本にまとめた『Toy Story: Retro Roundup! + Toy Story 3 Complete Edition Double Pack』がパッケージ版としてPS4/PS5/Nintendo Switch/Nintendo Switch 2向けに発売される。すでにAtariの公式HPにて予約販売が開始されている。今のところ海外向けサイトのみの案内となっているが、筆者が確認したところ、住所入力欄には日本の選択肢もあったため、配送には対応していそうだ。

なお原作にあたる映画「トイ・ストーリー」シリーズは最新作の「トイ・ストーリー5」が7月3日に公開予定だ。今回の復刻は新作映画の公開に合わせ、IP全体を盛り上げる計画の一部なのだろう。

『TOY STORY: RETRO ROUNDUP!』および『TOY STORY 3 COMPLETE EDITION』はPC(Steam)/PS4/PS5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch/Nintendo Switch 2向けに、10月15日発売予定だ。

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