デベロッパーのNugem StudioおよびTesseract Studioは5月27日、『タスクバーヒーロー(TBH: Task Bar Hero)』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作はリリース間もなく好評レビューが続々と寄せられているほか、プレイヤー数も右肩登り。SNS上でも話題となるなど、ブームの気配を見せている。
『タスクバーヒーロー』はデスクトップの片隅でドット絵のキャラが自動で冒険する、放置系RPGだ。基本的にプレイヤーは冒険者たちがモンスターなどと戦い、経験値や戦利品を拾得するさまを眺めるのみだが、ときおりスキルポイントを振り分けたり、アイテムを整理、強化したりしていく。
TaskbarHero, the game we’ve poured our hearts into, is finally out in the world! It’s free to play, so if you’re interested, we’d love for you to check it out on Steam. We’re also running a launch promotion event, so come join in! Thank you!!https://t.co/jzNUaCyUB4#PixelArt… pic.twitter.com/zWCUaEvueh
— Tesseract Studio (@TesseractStd) May 27, 2026
ステージ(Act)は現在3つ、難易度は4つ実装されている。ステージの中にはいくつかの個別マップが設けられており、各マップの進行度を満たし、ボスを倒すことで次に進むことができる。なお失敗時には自動で再挑戦させることも可能だ。さらにゲーム内には500種類以上のアイテムや50種以上のモンスターも登場。キャラのスキルや、装備するアイテムを吟味していくことが、より効率的な攻略に繋がるだろう。
本作は無料でリリースされており、そのまま遊ぶことが可能。一方で各種DLCが個別に展開されており、たとえばキャラの経験値やゴールド獲得量が増加する効果を持つペットや、追加の倉庫ページ、キャラの新クラスを開放するといったものが用意されている。
そんな本作はリリースされると、無料でプレイできることもあってかたちまちプレイヤー数が増加。SteamDBによれば、右肩上がりで増加を続け、現時点で1万5000人を超える盛況を博している。また本作はデスクトップに常駐型のタイトルの中でも、プレイヤーの介入を必要とする部分はほぼない点が特徴。宝箱を拾う、装備を更新するなどといった操作は必要ながら、基本的には放置系ゲームとして、ときどき様子を見つつのんびり遊べる点が好評を博している。

そうした人気はSNS上でも顕著にみられ、特に装備を集め、売却したり強化したりするハクスラ要素が話題となっている。本作はグラフィックも好評で、タスクバーなどでモンスターと激戦を交わすキャラたちが評判になっているかたち。
なお本作は装備をSteamマーケット上でトレードする、RMTが可能。レアな装備は効果になる傾向も相まって、チーターも登場しているという。一方で先日にはチートプログラム使用プレイヤーにはマーケットプレイス永久BANが課されるなど、さっそく制裁も加えられている模様。ホットフィックスも実施されており、素早い対応や更新がおこなわれているようだ。
『タスクバーヒーロー』はPC(Steam)向けに無料で配信中だ。

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