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シーズン29では新レジェンド・アクセルが登場。サルボの地下レースで育った彼女は、その改造された肉体を活かしたパッシブや戦術アビリティ、敵を追跡するアルティメットなど、スピード感溢れる戦闘を得意としています。コンジットとヴァンテージのアップデートも行われ、それぞれの個性が更に磨かれています。

また、戦場に大きな変化をもたらす要素として、倒されてしまった仲間をデスボックスでリスポーン可能に。一部マップの調整も行われ、次期シーズンのApexゲームはハイリスク・ハイリターンな新たなメタへと突入します。本稿では、2026年4月28日に開催された先行プレビューの様子をお届けしていきます!

アクセルでハイスピードバトルを支配せよ!
今シーズンで追加される新レジェンド・アクセルは、右足の膝に付けられた車輪がなんとも印象的なスタイルです。パッシブアビリティ「ドリフト」はスライディングの機動性や操作性を大きく向上させていて、相手との距離を一気に詰めたり、回り込んで隙を狙うことができる能力です。

戦術アビリティ「ニトロゲート」は設置型の装置で、踏むことで高速スライディングが可能。味方だけでなく敵も使うことができるので、戦闘時には注意も必要です。アルティメットアビリティ「キックスタート」は追尾型のドローンを発射し、当たった相手は爆発で上空に吹き飛ばされます。

パッシブはとてもスピーディーで、これまでにないような急旋回も可能です。ただしその性能から単体で突出する可能性もあるので「ニトロゲート」を設置して、仲間の行動をサポートする、機動性を活かして情報を得る、と言った行動も求められそうです。もちろん、銃の腕に自信があれば機動性で相手を撹乱して制圧する事もできると思います。

キックスタートは発射後に近くの敵を捕捉し、爆発時にかなり上空へと敵を吹き飛ばせます。浮いた敵を撃ったり、一気に距離を詰めることもできるので、敵にダメージを与えるだけでなく、戦列を見出したり、逃げる相手を襲撃したりと、かなり汎用性の高いアビリティとして活用できそうです。

レジェンドアップグレードは、レベル2で戦術かアルティメットどちらかのチャージ回数を1つ増やせます。レベル3は「ニトロゲート使用時にダブルジャンプ可能」か「スライディング時にインベントリから弾薬を消費できる」というもので、機動性か戦闘力を大きく高められます。

なお、スライディング時の弾薬消費はニトロゲートを使っているときにも適用されます。撃ち合いで弾薬数で有利を取れるというのは大きな強みにもなるので、Lv3アップグレードはどちらも強力そうです。使ってみると、やはりスライディングでの高速移動が気持ちいい!ニトロゲートは爆発的な加速を生むので、少し使い所が難しそうですが間違いなく強力なアビリティになりそうです。

デスボックスでリスポーン可能!
次期シーズンでの大きな変化の1つである「デスボックスリスポーン」システムは、戦場を大きく変化させる可能性があります。システムとしては、倒れた仲間のデスボックスにアクセスすることでまずバナーを回収し、再びデスボックスにアクセスすることでリスポーンを行えます。リスポーンにかかる時間は7秒です。

開発としては戦闘で勝利したチームが失った仲間をすぐ復帰させることで“プレイヤーがしっかりと報われていると感じられるようにしたい”という考えがあるようです。もちろん従来通りに回収したバナーをビーコンへ持っていくことでもリスポーンは可能なので、状況に応じた判断も求められます。

戦況によっては1人がリスポーンさせて1人が防衛するなどの戦略も取れそうですし、このシステムの導入で、ノックダウン中のプレイヤーがどう動くかというのも大事になりそうです。なお、デスボックスでのリスポーンはクールダウン制で、リスポーンのたびに時間は長くなっていきます。

公式リリースによると、デスボックスリスポーンのクールダウンは「試合の進行とともに徐々にリセットされていく」ということなので、序盤からガンガン攻めてチーム状況を良くすることも大切です。

コンジットの汎用性がアップ
次期シーズン「オーバークロック」では、コンジットとヴァンテージのアップデートも行われます。コンジットはパッシブ能力の速度アップにくわえ、自身と近くの仲間一人に一時シールドを付与する戦術アビリティ「レイディアントトランスファー」が最大2回のチャージ制に変化します。

レジェンドアップグレードLv3では、即時に一時シールドを張るか、ダメージを受けても一時シールドを付与し続けるという、2つの選択肢が用意されています。どちらもコンジットのシールドの汎用性をアップさせるもので、新レジェンド・アクセルとも相性がいいようです。

ヴァンテージはアルティメットアビリティの取り回しやサイトの性能アップに加え、戦術アビリティ「エコー配置」で移動した際の着地でスタンが発生しなくなります。さらに、視界内の敵のシールド情報を共有するパッシブが適用されればアルティメットチャージが増えるなど、全体的にアビリティが強化されています。

エコーを使った移動時に硬直時間が無くなることで、ヴァンテージの機動力はよりアップします。パッシブ能力の発動で調整されたアルティメットのチャージが増えるのも嬉しく、さらにレジェンドアップグレードにて、敵一人をピンすれば分隊情報を共有できるようになるなど、偵察能力もアップしているようです。

新レジェンドも参戦する『Apex Legends』の最新シーズン「オーバークロック」は、日本時間5月6日2時にスタート予定です。

Game*Spark Mr.Katoh

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