
長崎県のテーマパークリゾート「ハウステンボス」は、アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズをテーマにしたライドアトラクション「エヴァンゲリオン・ザ・ライド -8K-」を4月24日にオープンする。
「エヴァンゲリオン・ザ・ライド -8K-」は、高精細なドーム型巨大LEDスクリーン、フルHDの約19倍の解像度を誇る8K映像、最新技術を駆使したライドモーションを組み合わせ、ハウステンボスだけの完全オリジナルストーリーを体験できるアトラクションだ。
さらにライドアトラクションの開業にあわせて、ハウステンボスでは「NERV佐世保支部 作戦稟議書スタンプラリー」のほか、限定グッズやグルメ、ホテルルームなど、様々なコラボコンテンツも用意されている。
今回は一足早く「エヴァンゲリオン・ザ・ライド -8K-」と「NERV佐世保支部 作戦稟議書スタンプラリー」を体験できたのでレポートする。なお、そのほかのコラボコンテンツについては別途フォトレポートを掲載しているので、こちらも合わせてご覧いただきたい。
“ハウステンボス決戦”に没入! エヴァンゲリオン・ザ・ライド -8K-
まずは「エヴァンゲリオン・ザ・ライド -8K-」から紹介していこう。ハウステンボスの「1DAYパスポート」や「アフター3パスポート」などがあれば体験可能で、待ち時間を短縮できる「エクスプレスパス」も別途販売される。
本アトラクションは、ハウステンボスの「アトラクションタウン」内に位置しており、ヨーロピアンな街並みを歩いていくと突如、初号機が描かれた垂れ幕が見えてくる。
建物内の待機列では「エヴァンゲリオン」の作中でも使用された「カノン」や「ハレルヤ」といったクラシック音楽が流れており、この時点でエヴァファンである筆者はテンションが上がっていた。
最初にプレショーがあり、葛城ミサトから今回の特別任務が発表されるのだが、ここで実は「ハウステンボス」が使徒を迎撃するための要塞都市「NERV佐世保支部」であったことが明かされる。
そしてゲストは「NERV佐世保支部」の臨時職員として、2号機に搭載するバッテリーの輸送任務を遂行するために、輸送機へ乗り込むことになるのだ。
まずはミサトさんから特別任務の内容が発表される
世界観も簡単に説明してくれるので「エヴァ」を知らなくても楽しめる
初号機の姿も映し出された。やっぱりカッコいい
実は「ハウステンボス」は使徒を迎撃するための要塞都市「NERV佐世保支部」なのだ!
ミサトさんの説明が終わると、輸送機(ライドアトラクション)へ移動してメインショーがスタート。視界いっぱいに広がる8Kの巨大LEDスクリーンは、圧巻の解像度と色彩美によって奥行きを感じられ、ほぼ実写のようなクオリティとなっている。
加えて、鋭い揺れを感じたり、水しぶきがあったりと、輸送機の動きに応じてライドモーションが見事に連動しており、目の前に広がる映像も相まって、本当に輸送機に乗っているような体験だ。足は宙ぶらりんの状態で少しスリルはあるが、激しい動きはないので絶叫系が苦手な人でも楽しめる。
ストーリーはバッテリー輸送を無事に終えて一安心……、とはいかないのが「エヴァンゲリオン」で、なんと任務中に使徒が現れ、ゲストが乗る輸送機を襲撃。使徒はお馴染みのサキエル(新劇場版では「第4の使徒」)で、どこか可愛らしさも感じるが、相手は容赦なく襲ってくる。
そこに我々がバッテリーを輸送した2号機が登場。アスカが任務への感謝の言葉を伝えてくれるとともに、輸送機を護衛してくれる。さらにはレイの乗る零号機、シンジの乗る初号機も出撃し、なんとエヴァ3体が勢揃いすることになるのだが……。
ネタバレの都合上、この先のストーリーは紹介できない。だが、エヴァファンには熱い展開が待ち受けているので、ぜひハウステンボスで「エヴァンゲリオン・ザ・ライド -8K-」を体験してみてほしい。


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