BiteMe Gamesは本日(2026年4月20日),新作PC用ソフト「MMO 98」をSteamで発売した。価格は699円(税込)で,5月5日まではリリース記念セールで10%オフとなる。対応言語の欄では,日本語を含む16言語にチェックが入っている。

 MMO 98は,1990年代後半のWindowsを思わせるレトロOS風のUIが特徴の放置系オンラインゲーム運営シミュレーションだ。プレイヤーはゲームの開発者となって,謎のノーム(お助けキャラクター)の支援を受けながら自分の作品を世界に広げていくことになる。

画像ギャラリー No.001のサムネイル画像 / 90年代の懐かしいUIが出迎えてくれる,放置系オンラインゲーム運営シム「MMO 98」本日発売。サーバーを整備し,バグを潰しながらお金を稼ぐ

 ゲームの細かな要素を作るのではなく,サーバー維持や広告といった運営部分に焦点を当てているのが本作の特徴だ。サーバーを増設して収容人数を増やしたり,新たなサーバーセンターを作ってアクセス可能な地域を増やしたりと,インフラ整備を行いながら収益を高めていこう。

 十分な投資を行っていればお金は勝手に貯まっていくが,収容人数がギリギリになると大量のエラーが発生するほか,時間経過に応じてバグもどんどん増えていく。これらに失敗すると収益が減るので,資金に余裕があるうちに対策を講じておく必要がある。

 なかなか面白いのは,プレイヤーが発しているチャットが“ゲームの状況”として表示されることだ。その内容はなかなかバリエーションに富んでいて,オンラインゲームらしい喋り方が再現されている。ゲームが重くなると不満が噴出するなど,状況に応じた反応も注目ポイントだ。

 本作は“短編インクリメンタルゲーム”とのことで,短時間で遊べる作品として設計されているようだ。Steamストアページでは日本語で紹介文が掲載されているので,そちらも参考にしてほしい。

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