ASUS TUF Gaming A14 FA401GM(FA401GM-AI9R5060)。直販価格は49万9,800円
PCの価格高騰傾向は相変わらずだが、だからこそ「少し高価でも、長く使える汎用性の高い製品が欲しい」という需要は少なくなさそうだ。こういう場合、ラップトップ型で比較的軽量なゲーミングPCは魅力的な選択肢になり得る。ASUSの「TUF Gaming A14 FA401GM(FA401GM-AI9R5060)」は、まさにそんな需要にマッチするノートPCといえる。
CPUにAMD「Ryzen AI 9 465」、GPUに「GeForce RTX 5060 Laptop」を搭載する14型ゲーミングノートPC。注目すべきは重量1.5kg切りという可搬性の高さで、サイズとシンプルめな筐体デザインも相まって、さまざまなシーンで活躍できそうな製品といえる。
この記事では「TUF Gaming A14 FA401GM」の製品サンプルをもとに、その実力を簡単にチェックしていこう。
ゲーム性能を検証
ASUS TUF Gaming A14 FA401GMの性能をいくつかの実ゲームで計測してみよう。
今回は、最新タイトルである「バイオハザード レクイエム」に加え、「Cyberpunk 2077」の2タイトルでフレームレートを計測した。なお、計測時にはArmoury Crateから動作モード「Turbo」を適用している。
独自アプリ「Armoury Crate」から動作モードを選択可能。今回は「Turbo」を選択した
「バイオハザード レクイエム」では、解像度を2,560×1,600ドットに固定し、ゲーム内マップ「療養所」の一定コースを移動した際のフレームレートを「FrameView」で計測した。画質「中」と「最高」の2パターンで計測しているが、最高画質では(おそらくVRAM容量の影響で)時折フレームレートが落ちる場面があり、やや気になった。中画質であればほとんど問題なくプレイ可能だが、フルHD前後まで解像度を落としてもいいかもしれない
「Cyberpunk 2077」は、解像度を2,560×1,600ドットに固定し、ゲーム内ベンチマークモードで「ウルトラ」および「レイトレーシング: ウルトラ」のフレームレートを計測した。さすがにレイトレーシングは重いものの、「ウルトラ」ならほぼ快適
本体ディスプレイの最大解像度である2,560×1,600ドットで計測しているため、全体のフレームレートはそこまで高くないように見えるかもしれないが、2つの高負荷タイトルをしっかりプレイできるだけのパワーを出せている点は高評価だ。本体重量1.5kg未満のゲーミングPC、という前提を考慮に入れれば、十分すぎる結果といえるだろう。
最大のポイントはやはり軽さ。どこでもゲームしたい人に
ASUS TUF Gaming A14 FA401GMは、多くのゲームをフルHD~WQHD前後の解像度設定で快適にプレイできるゲーミングノートPCだ。この性能を、14型前後のビジネスノートPCとほとんど変わらない感覚で持ち運べるのが最大のポイントで、やはりPCを自宅から持ち出す機会の多い人におすすめしたい。ゲーミングノートPCにゲーム用途以外の“汎用性の高さ”を求める人には特にぴったりのモデルといえるだろう。

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