Untitle Game Studioは、倫理観が介在しない地下の食肉処理シミュレーター『Special Meat』を公式に発表した。価格は未定だ。ショッキングな表現もあるため、Steamストアページを閲覧する際には注意してほしい。

本作は、倫理観を捨てて利益だけを追求する、陰惨なシミュレーション/マネジメント。プレイヤーは、暗い作業場を管理する公認技術者となり、人間の「ドネーション(寄付)」を高質な製品へと加工し、空腹な人々に提供する役割を担う。手作業で死体を解体し、骨を分離し、すべての部位を現金に変える。指導や道徳心は一切なく、ひたすら届く過酷な注文と包丁の音が響く。

開発者のTuran Garayev氏は、「『Special Meat』を本日公式に発表します。これは、倫理が存在せず、利益だけが存在する地下の食肉処理シミュレーターです」とコメント。大感染症により従来の食肉源が失われた世界で、動物性タンパク質が有毒になった「新しい経済」において、食肉処理台こそが社会を飢餓から守る唯一の砦である。

プレイヤーには資源の効率的な在庫管理や、手とメスを用いた内臓にまで達する切断システム、そして歩留まりを最大化するための手動での皮膚剥ぎ(デコルティケーション)といった作業が求められる。Garayev氏はまた、「ジャンルの限界を押し広げ、暗い側面を探求する「シム」を探しているなら、ぜひチェックしてほしい」と本作の意義を語った。

・人肉が主要な合法商品となる、荒涼とした「新しい日常」への没入。
・オートメーションが存在しない、解剖と処理の奥深い手動シミュレーション。
・±0.1kgの精度が重要となる、高需要の特定の注文を達成する精密ベースの経済。
・都市の飢えに対応するため、ナイフ、ノコギリ、冷凍ユニットをアップグレードする施設管理。
・「食肉加工」の意味を再定義する、無菌的でありながらも不気味な工業的設定による雰囲気のリアリズム。

 

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