
12年の歴史に幕…宇宙TPS『Star Conflict』10月10日サービス終了。サーバー停止前に全プレイヤー完全無料のゲーム内アクティビティ提供予定
Gaijin Entertainmentは、SFTPS『Star Conflict』を2026年10月10日にサービス終了することを明らかにしました。
『Star Conflict』10月10日にサ終、12年の歴史に幕
本作はStarGem Inc.(現Targem Games)が開発を、Gaijin Entertainmentがパブリッシャーを務める2014年9月にリリースされたSFTPS。宇宙を舞台に「インターセプター」「戦闘機」「フリゲート」「駆逐艦」の4種の艦艇を操作し搭載兵装を用いて戦闘を行うゲームです。
2チームに分かれて戦闘を行うPvPやNPC相手のPvEのほか、多数のNPC相手に戦闘を行いつつミッションをこなすCo-opなどが存在。ヒーラーやバッファー、また長距離狙撃が可能なスナイパーなど各機体のロールにあわせて活躍することとなります。
そんな本作ですが、運営するGaijin Entertainmentが10月10日にサービス終了することを発表しました。
今回の発表によれば、技術的な制約やインフラコストの上昇、またアクティブプレイヤー数の減少などからゲームを本来の水準まで維持・発展させることがますます難しくなっており、さらなる開発は不可能となっているとのこと。
ゲームがゆっくりとフェードアウトするのを避け、状況を誠実に認めた上でプロジェクトに適切な結末を与えることが重要と考えたことから、今回の決断に至ったと説明しています。
一連の停止プロセスは3段階に分けて行われ、まず2026年5月14日に新規アカウント登録の受付が終了し6月1日に収益化が無効化、その後10月10日にゲームサーバーが完全に停止されるとしています。
また、コミュニティへの感謝の印として、夏の間、制限や追加の条件なく全プレイヤーに完全無料のゲーム内アクティビティを提供するとのことで、その間はゲーム内のすべての有料コンテンツを入手できるようにするとしており、詳細なイベントスケジュールは後ほど共有予定だとしています。
なお、収益化の終了後は新規有料コンテンツの追加は行われなくなり、以降閉鎖までサーバーの安定化に注力するとしており、ゲーム内リソースおよび通貨に関してはサービス終了まで使用可能とのことです。
ちなみに本作の開発元からは、自身のオリジナル宇宙船を設計しPvPやPvEなどを行う『Star Wrath』がアナウンスされており、2026年3月末にはクローズドβテストも実施されています。

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