最後に、順位決定要件をおさらいしておこう。
① 勝点
② 勝利数
③ ①と②が同数であったチーム間の試合での勝点
④ ①②③が同数であったチーム間の試合での勝利数
⑤ ①から④が同数であったチーム間の試合での得失点差
⑥ 全試合の得失点差
⑦ 当該チーム間の試合でのトライ数合計(ペナルティトライを含む)
⑧ 全試合でのトライ数合計(ペナルティトライを含む)
⑨ 抽選
レヴズにとっては――そしておそらくどのチームにとっても――望ましい形で進んだとしても、その逆であっても、いろいろなことが決まらない状況で最終戦を迎えることになるだろう。
埼玉WK、神戸S、S東京ベイの3チームはすでにプレーオフ進出(6位以内)を確定させているとはいえ、彼らはプレーオフ準々決勝が免除となる2位以内を確保したい。
3位と4位には、今季から導入された「準々決勝のホスト開催権」がかかる。
下位は下位で、入替戦に回る11位以下を抜け出したい。
つまり、どのチームにとっても最後まで消化試合にはならない。
勝敗はもちろん、BPの勝ち点1を取るか取れないか、相手に与えるか与えないか、勝点が確定したとしても、そこから得失点差を少しでも広げる/縮めることすべてが順位に関わってくる。
すべての試合のすべての時間がとてつもなく重要なファクターになるのだ。
おそらく、最後まで勝負の分からない激戦が続くだろう。その場面を想像するだけでゾクゾクしてくる。
ここまでレベルの高い戦いを続けてきたすべてのチーム、リーグワンを作り上げているすべての選手、スタッフに深くリスペクトを捧げた上で、最後の戦いを楽しもう。
そして叫ぼう。
GO!GO!REVS!
(大友信彦|静岡ブルーレヴズ公式ライター)

WACOCA: People, Life, Style.