Razer、多機能メカニカルゲーミングキーボード「BlackWidow V4」に薄型キースイッチ採用の新モデル

「Razer BlackWidow V4 Low-Profileシリーズ」

 Razerは8月28日、ロープロファイル仕様の多機能メカニカルゲーミングキーボード「Razer BlackWidow V4 Low-Profile」シリーズを発表、予約受付を開始した(9月5日発売予定)。製品ラインアップはフルキー配列モデル「RazerBlackWidow V4 Low-Profile」とテンキー配列モデル「Razer BlackWidow V4 Low-Profile Tenkeyless HyperSpeed」の2タイプを用意(キースイッチの違いで“クリッキー”“タクタイル”“リニア”の3タイプを選択可能)。予想実売価格はそれぞれ3万3880円、2万8880円だ(税込み)。

 2.4GHz無線およびBluetoothワイヤレス接続に対応する多機能ゲーミングキーボード「RazerBlackWidow V4」のバリエーションモデルで、キーの高さを抑えたロープロファイル仕様のメカニカルキースイッチを採用。“Razer Chroma RGB”による制御に対応した発光ギミックも内蔵している。

 クリック操作も可能なマルチファンクションローラーと任意の機能割り当てができるマクロボタンも搭載。2.4GHz接続時にはポーリングレート1000Hzを実現、Bluetooth接続では最大3台のデバイスの同時接続を行える。内蔵バッテリー駆動時間は最大980時間だ。

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