エレクトロニック・アーツは、9月25日より千葉・幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2025」に2025年10月11日に発売予定のPS5/Xbox Series X|S/PC用ソフト「バトルフィールド6」のブースを出展すると発表した。
本情報は、Byron Beede氏(Senior Vice President & General Manager of Battlefield)より発表。Byron氏は、「9月の東京ゲームショウでお会いできるのが楽しみです」とコメントしている。
以下、発表情報をもとに掲載しています
Battlefield 6タイトル紹介
「Battlefield 6」には、動作や銃撃戦がさらに強化された、まったく新しい「キネステティック戦闘システム」をはじめとする、数多くの新機能が導入されています。これにより、プレイヤーはかつてないほどの機動性を発揮し、チームメイトを危険から救い出す「引きずりと蘇生」などの新しい戦術オプションや、武器を壁に固定して反動を軽減するなどの新しい戦術が可能になります。
象徴的な兵科システムがこれまでになくパワーアップして復活。突撃兵、斥候兵、援護兵、工兵が、戦場でプレイヤーの役割を強化します。4種類の役割が、チームが勝利に向かって突き進めるように強化。それぞれに、兵科限定のガジェット、シグネチャー武器、専用のトレーニングも登場。破壊も再び登場しますが、さらに強化され、前例のない自由度を提供します。プレイヤーは戦闘区域を変化させて、新たなルートを創造したり、敵を包囲したりして、戦場を支配することができます。
「Battlefield 6」は、エジプト、ジブラルタル、ニューヨークの通りなど、世界中で繰り広げられる戦いを体験できる、充実のマルチプレイヤーモードとマップを収録して発売されます。各マップには、手作業で作成され特定のゲームモードに最適化された、複数の戦闘区域が用意されています。これにより、どの戦闘がプレイヤーの体験を補完するように設計され、多様なプレイオプションが生まれます。
ファンに人気のマルチプレイヤーモードが「Battlefield 6」で復活。「コンクエスト」、「ブレークスルー」、「ラッシュ」の定番が登場します。またプレイヤーは、「チームデスマッチ」、「分隊デスマッチ」、「ドミネーション」、「キング・オブ・ザ・ヒル」で、高速かつ白熱の定番ファーストパーソンシューティングを楽しめます。一方で、新モードの「エスカレーション」では、戦術的なコントロールポイントの制圧を巡り、2チームが戦います。
「Battlefieldの未来を創り出すことを決意したとき、20年以上にわたってプレイヤーに愛されてきたこのシリーズの根本的な要素を、確実に実現しなければならないと認識しました」と、「Battlefield」シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー、Byron Beedeは述べます。「世界クラスの4チームがBattlefield Studiosとしてゲームを開発する体制で、All-out warfareの遊び場へと戻ってきました。Criterion、DICE、Motive、Ripple Effectは、「Battlefield」新作に心血を注ぎ込みました。本日、その第一弾を皆さんにお見せできたことを大変嬉しく思います。来週週末のオープンベータテストで、皆さんがプレイする姿を拝見するのが待ちきれません」
「Battlefield 6」ではまた、戦線の再編成が可能となる、クリエイティブなツールセット「Portal」の最新かつ改善バージョンが含まれます。「Portal」が、さらに協力に、さらに合理化されて登場し、プレイヤーは最新ツールを使い、まったくユニークな「コミュニティ・エクスペリエンス」と呼ばれるコンテンツを作成できます。本作には発売後にも、より多くのモード、マップ、武器、その他の機能が継続的に追加される予定です。
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※画面は開発中のものです。
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