タイトーは、卓上ゲームセンター「イーグレットツー ミニ」において、新シリーズとなる「アーケードコレクションPART1」の収録タイトルを公開した。こちらではデーターイーストの5本を紹介したい。
「チェルノブ」
1988年登場
ジャンル:アクション
プレイ人数:1人
強制スクロール型アクションゲーム。「戦う人間発電所」というインパクトの強いタイトルとストーリー、独特の世界観とゲーム性で話題を集めた。
「ダークシール」
1990年登場
ジャンル:アクションRPG
プレイ人数:1人~2人(同時)
中世ヨーロッパ風ファンタジー世界、「クオータービュー」という斜め上からの見下ろし画面構成のアクションRPG。騎士、吟遊詩人、魔術師など個性豊かな4人のキャラクターから1人を選びステージを進んでいく。
「エドワード・ランディ」
1991年登場
ジャンル:アクション
プレイ人数:1人
1930年代のヨーロッパを舞台とした世界観を持つアクションゲームで、ライフ制のアクションゲーム。複葉機の上や船の上、ジープの上で高速で移動しつつ戦いを繰り広げるなど画面構成や演出が凝っており、話題を集めた。
「ウルフファング 空牙2001」
1991年登場
ジャンル:アクションシューティング
プレイ人数:1人~2人(同時)
本作は「リアルロボットアニメ」の影響を強く受けた作品で、各部を組み合わせることで自機が64種類から選択できる。ライバル機が出てくるなど演出、展開も凝っており、現在でも語り継がれる作品の1つだ。