一瞬の逆転劇! 藤井聡太王位ー永瀬拓矢九段 伊藤園お~いお茶杯第66期王位戦第1局ハイライト 主催:新聞三社連合、日本将棋連盟
はい、です。よろしくお願いいたします。 それでは今回は大井戦第1局先にして 差し直し局のハイライトやらせていただき ます。先手が藤多い5手が長瀬区団で今 86手目長瀬区九段が43同金とした ところなんですがここから藤士大井が見事 に決め切って解消となりました。その初手 がまず24角ですね。これが講手で42に 逃さずに済むと。で、44に逃げると 後ほど申し上げますが罪がありますので 32玉と逃げました。で、そこで23銀と 打つのが講手でここで長瀬九段の投領と なりました。藤井大井が鮮やかに決め切っ て解消となりました。とりあえず以下同玉 と取りますと42角成りとま、27の飛車 で空き手しまして相駒しても同飛車で無効 ですし13玉や12玉には23銀まで簡単 に積むとこういう状況になってました。 23銀が爪将棋のような講手で41玉と 引くのも51金31玉41金打ちで積みと なっております。23銀に対しては31玉 を引けば32金からでは1枚足りず5手が やれるように見えるんですけど、え、31 玉に対しては76に金が落ちてますんで 76銀と取る手が爪ロ逃れの爪ロで一例と して同銀なりには41金から入りまして 同玉51金31玉41金打ちとまちょっと 珍しい金を再下段で使っていくそんな形 ですことができておりました。ま、長瀬 区九団もここまで読み切った上で23銀の 時点で投領したと、そういう状況になり ました。これで第2局も藤井大井が先定版 という形になります。藤井今回先手だった んですが、元々先日の時は5手番でしたの で、え、第2局は再び藤井が先手番になる ということですね。 ちなみに24角に32玉ではなく44玉と 逃げる変化ですが、これは45金と打ち まして同玉に46金と押え込んで44玉に 45銀までこの65の銀が非常によく効い て積みになっておりました。銀がいなかっ たらちょっと54から63に逃げられて いるんですが、え、非常にいい抑えの役割 を果たしておりました。ま、ということで 24角に44玉が積むことが分かりました 。しっかり24角打たずに21飛車などで やってしまうと何が起こっていたかこれも 解説しておきます。24角に変えて21 なりの場合は87金と潜られて不ジ局玉局 が投資しておりました。ま、仮に同玉なら 86歩とつきまして、で、88玉なら87 歩から79玉78とで簡単に積み。86歩 に97玉も87歩から簡単に積みですし、 96玉も87銀と打ちまして97玉95で 96歩は同京まで積みとなっておりました 。ま、ということで長瀬九団も最後の最後 まで藤ジ玉の投資を狙って神人への終盤 だったんですが 4角が素晴らしい決め手で32玉23銀 まであっという間に長瀬玉局をに追い込む と、え、長瀬区九区団を領に追い込むと そういう状況になっておりました。ま、と いうことで終盤だけご覧いただきましたが 序盤から中盤まで面白い駆け引がありまし たのでそちらもご覧いただきたいと思い ます。この将棋は31点目まで長瀬団体 斎藤8弾戦と同じ進行を辿どっていました 。第10期A線本戦ですね。角代わりの形 となりまして68銀77角内からいつも 通りの進行となっていきます。で、お互い に橋を付き合って早めに46ついて33銀 48銀からま、お互いにこの形に組み合っ ていくというとこですね。ま、ちなみに 戦日指定局は長瀬九段が早銀にしていった んですが、おそらく長瀬区九団先手なら 早銀、そして5手番ならこの作戦をやろう と決めていたんじゃないかと予想しており ます。ま、この辺りいつも通りの形になっ ていくんですが、ま、52金型で組んで いるのが長瀬九段の工夫で、え、ここから 少し進んだ時に36点目ですね。藤大いが ここから少し進んで56銀と出た時に、え 、すさず65銀とぶつけたのが長瀬区団 異表の研究でこれで藤士大井がま、最は 同銀とトルデだったようなんですが長瀬団 の研究にはまることを恐れたか47銀と 引きましてこれで長瀬もすさず銀引いてで また銀出て銀ぶつけてって形になると試に なってしまってえそれは先手の藤いとして はちょっとまずいので、え、結果的に ちょっとこの辺りで若干先手の気合い負け と言いますか、長瀬九団がわずかにリード するそんな序盤戦となりました。ま、長瀬 区団もさすがですね。ここ1番にすごい 研究を用意しておりました。ま、AI同士 で研究させた結果、この65銀には同銀 同歩56銀が最善だったようで、え、この 56銀っていうのは例えば何もしないで いるとこの47銀と打たれて、え、同金に 38角と打たれてしまうので、ま、これを 56銀と打つことで47銀に同銀と取れる ようにして防げましょうということですね 。で、場合によってはどこかで、ま、飛車 の位置をちょっとずらした後に65銀と この歩を払っていこうと、ま、そういった 狙いがあります。ま、これであれば5手も どこかで54銀と打つしかなく以下79玉 、ま、22玉、88玉局みたいな形になる んですが、え、これはいつでも45歩が ありますので先手版の特が生きてわずかに 藤多い側がさせるんじゃないかと、ま、 そういう結論になってました。ま、という ことでおそらく藤王位次に長瀬九団に65 銀やられた時は、ま、間違いなくもう取っ ていくと思います。ま、本当にこれは一発 勝負用というか1回しか使えないそういう 試作だったんじゃないかなと想定してい ます。 そこから形成が2点3点していったんです が54点目長瀬団の放ったこのきり76 同角と銀取るのかなと思われたところで あえてその取れる銀を取らず1発47歩と 叩いたのが素晴らしい講手でえここで ちょっと後手の長瀬セク団ペースの戦いと なっていきました。ま47歩でもし買って いたら素晴らしい名手として語り継がれて いたんじゃないでしょうか。47歩に仮に 同銀と取りますと76角取れまして、え、 次67歩が厳しいです。で、仮に77銀と 打ったとしても87角なり同金67歩が 厳しく、え、これは後手局が固く、ま、 先手局は、ま、一瞬獲得にはなるんです けど、ま、そうですね、銀は少なくとも 取られそうですし、ま、78銀とか86銀 とか、え、95同98銀とかそういった手 が非常に厳しく、あ、例えば78歩には 95局ですね。え、同京に98銀と ひたすら絡みつかれて、え、ちょっとで 88金には86歩と、で、98金87です ね。え、こういった形でもうグイグイ来 られてしまって、ま、評価値以上に後手が ちょっとまだ見えない形で先手がひたすら 受けに回らないといけないので、ま、精神 的にもかなりしんどい戦いを共容されて いる。え、そういう状況でした。ま、と いうことで47歩に同銀はちょっと取り づらいと、え、かと言いて同金と取るのも 76角と取りまして、ま、38銀の筋や 58角なりの筋ができてしまうので、 例えば、ま、77銀には58角なり。これ は完全に狙い通りで後手が有望な展開と なっていきます。ということで47歩が 素晴らしい講習で、え、同銀や同金は いまい先手が自信なしとまた58金と 逃げるのも76角で、え、これが金に 当たってしまいます。で、67歩と筋トレ を回避すると今度は86歩、同風、87銀 といらしい攻めが来てしまいまして、77 金とか交わしても48歩と軽妙な気かしが 入って、え、同金に67歩ですね。で、 同銀に同角なり同金で47歩ともう1発 叩かれて取ると38銀が厳しいですし、え 、58金も86下とさかれて、え、これも ちょっと78銀打ちや36下のような筋が あって、とても先定が受けれそうに見え ない。え、そういう局面になってしまうと そんな状況でした。ま、ということで47 歩でかなり先手がしびれていたようで、ま 、実践は藤井が手抜きで攻め合いを格策し ていったんですが、48ふと急所に貯金が できまして、しかも金を入手して、え、 長瀬九段が有利な中盤戦となっていきまし た。ま、この76同角ではなく47区が 非常に周一な一着でした。 ちなみにそうですね、もし単に76同角の 場合はそこで24歩を疲れて、で、この 場合はもう同歩か同銀で取るしかなさそう なところで、え、これだったら24歩が 入っていたということですね。ポンプは先 に47歩だったんで、もう24歩が手抜か れて48歩なりで悪くなってしまうとそう いう状況になりました。ま、この瞬間しか ない47歩。素晴らしい交渉だったと思い ます。そして局面はずっと長瀬九団が有利 で進行していたんですが、この72手目の ところが運命の別れ道となりました。ま、 ここでは43金右と銀を取って王様を広く していれば長瀬九段が有利な終盤戦となっ ていました。ま、ここで2号の歩取って しまったために桂マを活用されて一気に 逆転模様となってしまったというとこです ね。ま、仮に43金右なら1連例として 同歩なり同金に、ま、24オフと取り込ん で、え、同銀に25歩と抑えて、ま、一瞬 気持ちいいんですけど33銀と引かれて 思った以上に先手ガルの攻めが来ない形で 、ま、先手局もものすごく危ない形なので 、一例として41角に対しましては32銀 と角取りでプレッシャーを与えて、ま、 24金がすごく怖い手なんですが、22玉 と引いて23金うちには、ま、これ うっかり31玉は3人角なりで、え、同士 者同金同玉に8者と大手軽取りに打って 例えばなんか相駒マすると1例として23 銀から81下なりみたいな。これで手順に 桂マを獲得して先手が攻めきれそうな形に なるんですが、この23金に対しまして 同銀と取るのが講手でか同金は31玉が 角取りに当たって、ま、52銀には42金 と引かれて、ま、強者1枚でもあれば、 あるいは桂マ1枚でもあれば5手玉積むん ですけど、相肉に歩だけでは攻め切ること ができず。え、これは後手の勝ち筋に入り ます。で、23同角なりも31玉と引き まして、これも想像以上にあと1枚が足り ない格好で、ちょっと先手が攻めきれない 、え、5手の方が勝ちやすいそんな展開に なっておりました。 ということで、え、この43金動金動船 からかなり怖いんですが、33銀まで進め ておけば41近くに32銀で本当に ギリギリながら5手の優勢な局面とそう いう形になっておりました。なのでこの 33銀の瞬間に先手も41角ではなく72 歩と打ってこれで41角からの詰めろかけ てで後手も3人銀とがっちり打って一とし てま24金などと打ってきた場合は12玉 とかしてえ例えば41角で同銀に23金 打ちを狙った場合は22金とまこれはそう ですね受けが得意な長団の新骨調と言える ような展開でこれであればま実践的に長団 がえだいぶ勝しやすそうなそんな状況と なっておりました。やっぱり実践心理とし てこの25歩33銀の瞬間24金もあるし 4角もあるし44歩の叩きもあるしままし ては攻めてるのが藤多いということでま ちょっと何やられるか分からない怖さって いうのがえすごくあったと思うのでま ちょっとこの順に進められなかったのも 心理的に仕方ないところなのかなと思い ました。ま、そうですね。と41角や24 金の他44歩もありますが44歩の場合は 42金と引いておいてこれで1例としてま 、24金なら ですね24金なら32玉と引いてこれで やはり攻めがちょっと難しい状況になって おりました。ということで、もし72点目 43金右と、もしくは43金すぐ同して銀 を取っていたら、え、もしかしたら勝敗が 入れ替わっていたそんな可能性もあったか もしれません。また74手目のところでは 69銀と打つ講手がありまして、これで あればまだ長瀬区九段も戦える展開になっ たようです。ま、そうね、飛車のが通って いて13系なり同玉23金の爪のかけられ てるところなんで、ま、逆に5手から攻め るっていうのはすごく盲点の1着なんです が、で、仮にこれ同玉と取ると47角が ありまして、これが大手した鳥で一気に 決まってしまいます。で、69銀に88玉 とうっかり交わすのは78金と打って98 玉には97歩ですね。で、仮に同玉なら 95強者で96歩に79角、98玉、88 角なりとなってしまいます。 ということで、え、69銀にあと77玉の 変化なんですが、え、これも24銀とかさ れまして、え、結構先手玉55角とか78 金とか危ない筋があと47角で飛車銀量 取りかけられたりとか危ない筋がいっぱい あって、例えば69車にはその47角です ね。これで今度は縦の飛車銀量取りで 例えば66飛車とか浮くと、え、7号金 もしくは55号金でまた飛車金両取り すごくかけられてダめとで67に中途半端 に浮いても、ま、一例として66歩って 同車に75金で、ま、こういう感じで かなり嫌な展開になってしまう可能性が あるとね。あ、ごめんなさい。えっと、 47角67飛車に、ま、一例として66歩 同車55金ですね。え、こういう感じで とても嫌な展開になってしまうという展開 が考えられました。ま、ということで24 銀は、ま、3号金というすごい勝負点も あるようですが、残り時間切迫していた 実践で思いつくかどうかはちょっとまた、 え、かなり難しい。そんな1着だったかも しれません。ということで、もし69銀と 打っていれば同車と取るしかなさそうなん ですが、え、そこで43金と手を持して、 え、同歩同金となると非常に難しい終盤戦 が予想されておりました。ま、こうなると ちょっともう先手局も47角が爪っぽく 入ってしまいますし、そうですね。後手玉 を寄せ切る手段も決して簡単ではなく、え 、これなればまだまだ有劣不明な終盤戦が 2点3点の終盤戦が続いていたそんな可能 性もありました。え、74点目。え、自戦 は長瀬九団が、ま、別の手を差したため 一気に藤井大井が優勢から小戦の間となり ましたが、もし6銀とさしていればごく わずかに富士オイが有利かもしれませんが 、ま、実践的にはほとんどゴブゴブの戦い が続いていたとそういう状況になっており ました。ポンプは長瀬団が藤井大井の飛者 を27に吊り出して67銀と最後の勝負手 を放っていきました。これも厳しいですね 。これ後手玉22角の一手詰めの詰メロが かかっているんですが、え、仮にこれ同玉 と取ると49角取って王様かわして27角 なりで、え、飛車を抜いてしまって22角 の詰めろ消してであとはもう長瀬団の得意 の入玉が見えてくる形になるんで、これは 逆転となってました。で、うっかりこれ 88玉というのも78金と打たれて98玉 、95でこれも罪です。え、97歩、え、 1例として同胸なりで同計は8角から、え 、同玉は9に飛車で96歩には、あ、79 角で98玉88角なりまでの積みとなって ました。で、この67銀に、え、取ったり 下手変なところに逃げるとなんですが、え 、まっすぐ行くのが唯一のしのぎで、え、 これで藤井がね、え、まっすぐ逃げて ギリギリしのげる形となります。まだ長石 団もなおも76金としごく迫っていきます 。これも先ほど語手局が積筋に入っていた んですが、ま、同銀と取ってしまうとこの 同銀なりでせっかくその後手局が上部に 逃げてきた時の抑えの駒がなくなって しまうと。で、仮にこれ同玉と取ると49 角で大手飛車取りを食らいますし、88玉 とか交わすのも一例として43金と取られ まして、で、これさっきと違って例えば 24角と打っても44玉でこれはもう さっきと違って65に銀がいないので45 金同玉46金の積みができないということ ですね。ま、仮に打っていったとしても こういう感じで54に逃げられてしまうと 。え、これが先ほど申し上げた、え、54 から63に逃げられてしまうという手順の 招待でした。 この結果はちょっと同歩船なりに同金で だいぶ後手に部がありそうなそんな終盤戦 となってしまっておりました。 ということでですね、76金に対して、え 、同銀度取ると負けなんですが、藤井大い は88玉とこちらに落ちましてギリギリ しいで勝ちをもぎ取るとそういう展開に なりました。ちなみに最後86手目の ところポンプは43同金だったんで24角 で決まったんですけど、え、もし同玉と 取っていたらどうなるのかこれも最後に ちょっと見ていきたいと思います。え、 この場合は44歩が決め手になっていまし た。ま、これがあるので長瀬段刺さなかっ たんじゃないかなと思います。え、仮に これ同角と取りますと23者なりで、え、 44に逃げられないので、例えば33銀 なら32銀、42玉局、41金と44地点 を封鎖したので簡単に積また。ま、33角 と引いて44の逃げ道用意する手はあり ますが、え、32角44玉に34流とこれ が爪将棋みたいな講手で、え、同玉は3号 機までの頭金の積み、え、左流に55玉も 3個流とこれで46に逃がさなければ 例えば45歩に対しては46銀と打ちまし て、え、66玉なら76銀が同銀にはそう ですね、これ同銀には同角なりまで、え、 詰メロ逃がれの爪ロで勝てるとそうという 展開になっておりました。ま、ということ でフジ多い終盤はもう完璧に読み切ってい たんじゃないかと思います。4歩に同玉も 45歩と逆に前に前に出させまして、え、 同玉には56銀打ちでこれで目障りな67 の銀をこう消去してしまえば勝てるという ことですね。え、同銀なり同銀でえ54玉 で積まなくなりますが45角44玉で35 金打ちで同歩なら34金で積みえ33玉 なら34金42玉局には21下なりとこれ で手順を尽くして67の銀を消したので、 え、戦手局の投子筋が消えてまして、ま、 87金から迫っても同玉86歩、78玉、 87歩67玉と、ま、これで、え、藤井 大井が収ま積まずに固定局は41金や3人 金があるので勝ちが確定するということ ですね。ま、こういう細かいところまで 藤いかなり早い段階で読み切っていたん じゃないかと予想しております。改めて 藤王位の圧倒的な終盤力見せつけられた、 え、そんな意局でございました。中団とし てはゴ手番一瞬リードしてチャンスがある そんな将棋だったんですが、ま、そうです ね、本当に藤井大いの圧倒的な終盤力が 光ったそんな意局と言えるでしょうか。 72手目のところ43金右と取っていれば 長瀬団がやリード。え、25歩と取って しまったため同形で活用されて一気に藤井 が押し切る。え、そんな終盤戦となって いきました。え、幻の43金右で同船から 、ま、かなり怖いんですが、そうですね、 これであれば長瀬九段がギリギリしいでい た可能性が高かったようです。え、という ことで、第1局から選手差し直しの第戦と なりましたが、果たして第2局7月15日 、そして16日の戦いは一体どういうこと になっていくのか注目して見ていきたいと 思います。4月15日と16日は曜日で 言うと火曜日と水曜日になります。それで はここまでご視聴いただきまして本当に ありがとうございました。この動画がいい なと思った方は高評価、チャンネル登録 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31 Comments
さすがの7冠
最近の藤井七冠は開幕局負けませんね。永瀬九段に形勢が傾く時間も長かったですが
一旦藤井王位に形勢が傾くとあっという間の終局でした。
第二局は藤井王位の先手番。どんな対局になるか楽しみです。
永瀬九段が巻き返してタイスコアにもっていけるか注目です。
解説動画ありがとうございます
見応えのある一局でした
解説ありがとうございます。評価値ないとよくわからない終盤でした。優勢になったら、間違えない。永瀬先生もずっとせめていて素晴らしい対局でした。
永瀬さんも、ポツリ、ポツリとは勝つけど、横綱も15日取れば1,2敗はするわけで(全勝の時もある)。
年齢も永瀬さんのほうが相当上だし、七冠王に何か事件でも起きなければタイトル奪取まではいきそうもない。
これぞタイトル戦っていう内容だったな
詰将棋は意味がある!
最後の最後に、6五の【銀】が、ピカピカ✴してましたね🙂♪
最終手、2三銀は小生も見えたぞな👀!アユム先生!
解説見てていつも思うのが、藤井王位は無駄な駒が少ないと言うか、役目を終えたと思った駒が後から不思議なくらい活躍するんですよね。
過不足なく駒を躍動させる指し回しは詰将棋から来るものなんですかね?
見応えのある将棋、楽しかったです😀
最強!
暫く形勢が永瀬九段に有利でしたので、今日は永瀬九段の勝ちと思っていましたが
72手目2五歩で評価が逆転した途端、勝ちを逃がさない藤井王位の終盤の読みが素晴らしかったですね!
全ての駒が、活きている 😮
この2人の対局は、終盤手前の岐路あたりまでは永瀬九段のほうが優勢な局面が多いのではないか?そして終盤の難解な局面で優劣がひっくり返ってそのまま終局するというパターンが多い気がする
永瀬九段は、結局一度もタイトル戦では藤井さんに勝てないかもしれませんね。
藤井さんの同世代以降の伊藤匠、藤本渚の両雄とのタイトル争いしか、取った取られたの凌ぎ合いにならないような気がします。
こういう負け方ばかりだと、永瀬には辛いな。。
もう藤井さんには永遠に勝てないのでは?とも思ってしまうだろう。
いやー凄かったですね!
永瀬九段はいつも形勢は有利になるんですが勝ち切るのがなかなか難しいですよね!
恐怖の感想戦!藤井聡太王位が妙手連発 永瀬九段「そうか…」
https://www.youtube.com/watch?v=ff7Rop0PWZM
王位戦第1局の投了図付近から最強AIと対戦した結果
https://youtu.be/W25LOFcIi60
わを
ずっと永瀬九段の有利な状況が続き、私自身が体調悪くなってきていたのに、藤井さんがポロリと逆転した時はすご過ぎ‼️😳😳😳と感動し、自分のコトをすっかり忘れてしまいました。それからはあれよあれよという間に藤井王位ペースになっていきます。永瀬九段は王手していくしかない状況になり、それもことごとくするりとかわして行って、一気に藤井王位ペースとなりましたね。もう途中から、全部読み切っていたんだなとしか思えませんでした✌️
封じ手以降後手優勢だったのに…😢
藤井さんは才能があるのは当然のこと、日ごろから研究を怠らない努力とか勝負を簡単にあきらめない根性といった泥臭いところでもほかの棋士より優れているので負かすのは大変ですね
解説して貰わないと理解できん
藤井七冠は今までもすごかったのが、さらに一段レベルを上げた気がします
中盤~終盤での粘り強さが増したように感じます
この二人の名勝負はまだまだ続いていくのでしょうね
そして相互作用でまだまだレベルアップしていくのだと思います
これまた、名曲賞候補かな?
やっぱり、永瀬九段!だてに王座4連覇してないね。
タイトル戦は、お互い棋譜を汚さないね。
永瀬九段有利な局面から、2五歩で逆転し5九銀を逃したあたりからは、藤井王位の指し手に一喜一憂しながら、見ていました。
いつも思うのですが、アユムさんの解説を見ると、怖い変化が色々あってそれを読み切る藤井王位といった感じになり安心します。
解説ありがとうございました。
一瞬で逆転してしまうんですね。ゆっくり解説を見られてありがたいです。
伊藤園 お〜いお茶杯 第66期。
▲4一角に対して節約の△4二金もありそうなところ△4二金打としたところで4三の銀を取って精算するプランなんだろうなぁって思ってたから△2五歩はすごい不自然な手順に見えた
永瀬九段はやはり将棋界No.2ですね。いつも藤井王位を追い詰めているのに,結局うっちゃり負け!昔の大山15世名人みたいな将棋を藤井聡太王位は指します。
昔は打倒大山と言って、二上九段,山田8段,加藤一二三九段など,全部返り討ちに会いました、😊
作戦勝ちしても、永瀬の終盤力では聡太先生に捲られる。