
ネットマーブルは、本日(5月23日)、6月6日に米国カリフォルニア州で開催される「Summer Game Fest 2025」において、開発中のオープンワールドRPG『七つの大罪:Origin』(開発:Netmarble F&C)の最新トレーラーを公開することを発表した。
2020年にカナダのゲームジャーナリスト、ジェフ・キーリー氏が立ち上げた「Summer Game Festival」は、ドイツのgamescomや東京ゲームショウ(TGS)と並ぶ、世界有数のゲームイベント。約2時間にわたるショーケースでは、世界的な注目を集める新作ゲームの発表がYouTubeなどを通じて生配信され、世界中のゲーマーが注目する祭典となっている。
『七つの大罪:Origin』は、世界累計発行部数5500万部を誇る鈴木央氏原作の大ヒット漫画・アニメ「七つの大罪」を原作とした作品であり、全世界で7000万ダウンロードを記録したシネマティックアドベンチャーRPG『七つの大罪 ~光と闇の交戦(ひかりとやみのグランドクロス)~』(略称『グラクロ』)の後継作となる、待望のオープンワールドRPG。本作品は、『七つの大罪:Origin』オリジナルのマルチバースストーリーが展開され、「七つの大罪」の主人公「メリオダス」と「エリザベス」の息子である「トリスタン」として、ブリタニア大陸を冒険する。「七つの大罪」や「黙示録の四騎士」の英雄たちを収集し、戦闘スタイルを自由にカスタマイズしながら、独自の冒険をプレイヤー自身で作り上げることができる。
本作は、2025年の「Summer Game Fest」への参加を通じて、世界中の認知度を高め、ゲーム発売に向けた期待感をさらに盛り上げていく。ショーケースでは、Unreal Engine 5を活用した高精細なグラフィックと、シネマティックな演出が際立つ最新トレーラーが初公開され、世界中のファンから大きな話題を呼ぶことが期待される。
なお、本作は、2025年内の正式リリースを予定している。
▼『七つの大罪:Origin』ティザーサイト
https://7origin.netmarble.com/
▼『七つの大罪:Origin』公式X
https://x.com/7DSO_JP
©鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS
©鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京
©鈴木央・講談社/「七つの大罪 黙示録の四騎士」製作委員会
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