5月13日(火)、アメリカンコミックスの『マーベル』シリーズの世界設定をもとにしたタイトル『MARVEL 1943: Rise of Hydra』の開発元であるSkydance Gamesは、公式SNSに本作の発売時期を2026年初頭に延期することを発表した。

Skydance Gamesは、SNSの投稿にて本作の完成度を高めるべくさらに磨きをかけ、ユーザーに最高の体験を提供することを目標として掲げた。この投稿には、ユーザーから「必要なだけ時間をかけてください」、「待ってる」といったコメントが多数寄せられた。

本作は、2024年3月に「State of Unreal」にて正式に発表されたタイトルでで、2025年に発売される予定であった。キャプテン・アメリカやブラック・パンサーなどのヒーローが登場するアクション・アドベンチャーゲームで、第二次世界大戦下のパリを舞台にしている。

おもな登場人物は、上述したキャプテン・アメリカとブラック・パンサーに加え、米軍兵士のガブリエルや、ワカンダ国のスパイであるナナリなど。敵は『マーベル』シリーズに登場するテロリスト団体のヒドラとなるようだ。

また、正式発表時に公開された映像は映画さながらのリアルさを誇り、キャプテン・アメリカとブラック・パンサーが衝突するシーンなども見られる。

なお、本作の開発は『アンチャーテッド』シリーズの第1作目から第3作目でディレクターと脚本を担当したエイミー・ヘニグ氏が率いる。Skydance New Mediaの公式サイトによると、ヘニグ氏は映画『スター・ウォーズ』の世界設定を舞台にした作品も制作中だ。

※映像は2024年3月21日に公開されたストーリートレーラーです。

『MARVEL 1943: Rise of Hydra』の発売時期は2026年に延期となった。対応するプラットフォームなどは、記事執筆時点で不明である。

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