ベセスダ・ソフトワークスはid Software開発のアクションシューター『DOOM: The Dark Ages』について、「Premium Edition」に含まれる特典の1つであった先行アクセスが利用できないという問題が解決していることをSteam上のニュースにて報告。あわせて日本語がボイス&テキストの対応言語に含まれていることなどを確認できるFAQが公開されています。
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先行アクセスが利用できなかった問題は解決済み
本作は『DOOM』(2016)、『DOOM Eternal』の前日譚が描かれるアクションシューター。ドゥームスレイヤーのオリジンストーリーでもあるとされています。スーパーショットガンなどの圧倒的威力の武器が登場し、新兵器としてシールドソーも用意されています。
そんな本作の「Premium Edition」には2日間の先行アクセスが含まれていますが、開始当初はゲームが起動できない不具合が発生しているとSteam上にて投稿されたニュースで報告されていました。その後本件については更新され、「Premium Edition」購入者が先行アクセス権を利用してプレイできるようになったとのこと。なおまだ問題が発生している場合はサポートチームまで連絡してほしいとも記されています。
FAQでは言語対応状況などについて案内
Steamに投稿されたニュースでは本作のFAQもあわせて掲載。日本語を含む10言語がボイス&テキストに対応していることや、Steam版での言語選択方法、特典のデジタルアートブックやサウンドトラックの実行方法が紹介されています。
さらにPC版の要件や、推奨されるGPUドライバについての情報のほか、発売時にはパストレーシングに対応しないものの近日対応予定であることや、Steam Deckには非対応であること、Bethesda.netアカウントは必須ではないことなども説明されています。
『DOOM: The Dark Ages』は、PS5/Xbox Series X|S/Windows(Steam、Microsoft Store、Battle.net)向けに5月15日に発売予定でGame Passにも対応。「Premium Edition」購入者は先行アクセスが既に利用可能となっています。
Game*Spark いわし
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