セガが国内向けの生産・販売を手掛けるフランス産JRPG『Clair Obscur: Expedition 33』が、発売から2週間で全世界累計販売本数200万本を達成した。
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2025年5月8日時点でSteamレビューは3万8000件以上投稿されており、その93%以上が好評価を付け“非常に好評”となっている。
ファミ通でもプレイレビューを行っているが、特筆すべきは戦闘システムのおもしろさ。『FF』や『ペルソナ』シリーズのようなターン制バトルを採用しながら、敵の攻撃にあわせてパリィをするなど、『スーパーマリオRPG』のようなインタラクティブ要素が加えられており、気持ちのいいバトルアクションが楽しめる。
Steamレビューでは戦闘の爽快さに加え、音楽や演出面を高く評価する声も多く寄せられている。JRPGのようでありながら、まったく新しいRPGと評される本作。骨太なRPGを遊んでみたい人におすすめだ。
※画像はSteamより引用。
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