5月7日前場の東京株式市場は反落。日経平均株価は、前営業日比16円91銭安の3万6813円78銭で午前中の取引を終えた。朝方は買い優勢で始まったものの、米国連邦公開市場委員(FOMC)の発表を惹かているほか、連休を挟んで7連騰だったこともあり、買い一巡後は売りに押された。

 

【主要指数】
・日経225: 36,813.78(-16.91)
・TOPIX: 2,698.19(+10.41)
・ドル/円: 143.05(+0.65)
・ダウ: 40,829.00(-389.83)
・ナスダック: 17,689.66(-154.58)
・SOX: 4,311.20(-16.91)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は48銘柄(50%)、下落は39銘柄(41%)、変わらずは9銘柄(9%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。

個別銘柄では、CRI・ミドルウェア<3698>やワンダープラネット<4199>、エスケイジャパン<7608>、Aiming<3911>が買われた一方、東映アニメーション<4816>、ソニーグループ<6758>、ディー・エル・イー<3686>、サンリオ<8136>が売られた。

 

■個別株のチャート

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

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