「AI超え」炸裂!藤井聡太名人、衝撃の33手詰! 広瀬九段「恐ろしいものを…」 第83期名人戦七番勝負第1局棋譜解説 永瀬九段の敗因不明 主催者許諾済:4月10日 毎日新聞社、朝日新聞社、日本将棋連盟
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38 Comments
詰将棋選手権はもう終わりましたよー
そう言いたくなる程のモノですよ、これ
あれ?藤井名人にしては珍しくやらかしちゃった?って思ってたらまさかの詰みが発覚…藤井名人にしか見えてない詰みがあったとは。早速AI超えの神の手を見せてくれましたね!
昔ライジングインパクトってゴルフ漫画に、残り90ヤード以内なら全部チップイン決めちゃうトリスタンてラスボスがいたけど、
そんな理不尽な強さを感じる。
私の使っているAIでは90分位読んだ後に81飛が最善になりました・・・藤井名人恐るべし
今日はAbemaの解説が広瀬九段と山川四段の師弟コンビで、山川四段が軽く師匠のディスりを入れながら中盤までは軽快で的確な解説をしていたのですが、終盤は評価値が藤井名人に傾いても後手玉の頓死筋が数多くあり、読みあぐねてどちらが勝つかわからないと言った感じの解説をしていたので私もそう思って観戦してました。ところが名人が9七金を打ったところでしばらくしてAIが急に33手詰めを示し、藤井名人がスーンとなっているので、これは名人が読み切ったに違いないと確信し衝撃を受けました。あの詰みを読めるのは棋界で唯一藤井名人しかいないと思います。いや素晴らしいものを見せていただきました。これがあるから藤井ファンはやめられまへん😂
大谷翔平選手もそうだけど、
同じプロに絶賛される凄さだな。
アベマの評価値も80ぐらいから急に99に跳ね上がったので恐らく事前には読めてなかったんだと思う。広瀬は9六桂あたりから「突然詰まされてもおかしくない」「ほぼ詰み」みたいな発言をしていたので、感覚的には詰みということは分かっていたのだと思う。ただ実際に詰ますことができるかどうかは別の話。
敗着らしい敗着がないとなると、いわゆる「作りが悪い」ということになり、しばらく出現しないかも
2008年以来の永世名人が誕生する気配が濃厚になってきたな
5:55 7九玉と引いた手には4四にも利く9九角打が好手
自玉の不詰を見切ってすげー!って将棋だと思ったら想像を超えていった…
こんな化け物と、相対する挑戦者は大変ですね・・・伊藤叡王よく叡王奪取しましたよ。①名人の調子、体調が悪い②自分の調子、体調が良い③短時間棋戦・・・条件が揃わないと勝てない。
我道を 行く 一人旅 😮
飛車を押さえ込んだはずの72歩が最後自分の首絞めてるの怖すぎる
広瀬九段でも読み切れてなかった詰みを発見しているのがまさに詰将棋回答選手権でした。佐々木勇気八段の9八歩で困る。という発言もすさまじいものでしたね。互角、やや先手よし。の先に逆転手筋があるとは…研究はここまで行ってるのかと驚愕です。また、藤井七冠だけが見えていたのではなく、他の棋士の研究も追いついているということにこの先どこまで研究していくのと背筋が寒くなる思いです
永瀬九段の敗因は相手が悪かったとしか言いようがないですね。
感動しました。この人がいなければ将棋界は斜陽産業だったでしょう
33手詰と一言で言っても9七金からの膨大な変化を全て読み切らないと雰囲気では指せないわけで、いったい全部で何手を読み切ってるのか💦💦凄すぎです😂
ごめん、全く驚かなかったw
藤井のせいで感覚バグらされてる^^; まあ藤井だしいいか…
しかし詰めあげるのは時間もあったし藤井なら普通にやるにしても、そこらの将棋ソフトより早いってのはちょっと人間やめてるね…。途中から気付いてあそこで投げられる永瀬も当然プロ中のプロであることは疑いないのだが。
これは歴史に残る棋譜になりますね
詰将棋大会で出題(=詰みがあるとわかってる局面)されてもAIですら解けない、って事やね。コレは恐ろしい。
来年以降の出題者さんは大変よ。コレ以上のを作らないと解かれちゃうんだし。
アユムさん
いつもありがとうございます。
96桂から37手詰めになるかと思います。
連盟アプリでご確認ください。
序盤〜中盤の本局については勇気八段がAIの振れ方まで言い当てていたのがすごかったですが、終盤には、「第三問を作った」斎藤慎太郎八段、あるいは「三連覇」宮田敦史七段、あるいは例えば詰将棋作家にして詰将棋解答選手権委員長かつ最高齢チャンピオン記録を持つ若島正氏などを解説リリーフに呼んでおかないと放送事故になりかねない……。各メディアで解説をされた先生方の読み筋も視聴者目線でわかりやすいものでしたが、流石にここまで来ると……。
いきなり名局賞候補ですね!
普通名局賞なんて今年は(誰と)「誰の対局」が選ばれるかなってものなのに、近年では「誰との対局」が選ばれるかなになりつつありますね。
77歩成 同飛 から66角で詰めろなのか? 又は更に良い手は? という時間の使い方に見えました。トッププロなら最後の展開(大体詰む)は掴めていたはずと思います。AIの思考設定は、まだそこまで行けていないのかなとも感じました。
「どうして負けたかわからない」を通り越して、「どうやって負けるかわからない」ですか;
俺「1人の青年に右往左往させられて、お前ら恥ずかしくないのか」
AI「我々には感情がありませんのでそういった事はないですね」
俺「・・・・・・」
「AI超え」は安易に使われすぎのようにも思いますが、この詰み筋の読み切りはAI超えと言って良さそうです。AIは見つけられていませんでしたからね。
こんな詰みを発見する人に、他の棋士はどう対応すればいいんだ。なんか怖い。
「詰将棋は実践に役立たない」という言葉が死語になりそうな恐ろしい将棋ですね。
AIがなければ、藤井さんの凄さが素人に伝わらなかったでしょう。
将棋の神様は将棋界にすばらしい贈り物をしてくれたんですね。
人間はどこまで行けるんだろうか?
最後の2時間ぐらいだけ見てたんですけど詰むか詰まないかわからない実戦で詰将棋選手権やるとは・・・
その終盤緑100分の1でいいから分けてほしい・・・。
8一飛車のあたりで藤井名人が見た目すごく苦しそう(はっきり聞こえるため息をつく、膝をバシバシ叩く等)だったのは一体何だったんでしょうね・・・
まさか藤井名人が三味線を弾くわけないと思うけど、あたかも「AIも分かってない自分の負け筋が見えた」ような
確実に敗着と言えるものはおそらく56歩なんだろうけど封じ手で同玉と取れなかった時点で藤井のペースだったんだろうなぁ
近藤誠也八段は、藤井名人が詰ましに行った△6八金でAIの評価値が永瀬九段側に振れたとき、聞き手の方が動揺してるにもかかわらず、全く動じず自信を持って、AIにはよくこういう間違いがあると言ってました😲。すごい😵😵
詰将棋解答選手権にAIの参加を認めても藤井名人なら勝てるかも…?
頭の中で33手先の展開を正確に読む力がないと藤井さんには勝てないということなんですね。AIでもはじき出せない超難問を実戦で見つけてしまうとはただただ驚愕するばかりです。
特に先手の2四桂馬打からの展開のご説明は非常にわかりやすかったです。2三を空けるという意図があったんですね。ありがとうございました。
△9七金の局面で「詰みがあるから、詰まして下さい」と言えば、2時間くらい考えて詰ますプロ棋士もいるのかもしれないけれど、詰むかどうか分からない状態で詰ましきるのは藤井名人だけでしょう。
△9七金の局面で、「よし、8八にいる敵玉は最後は自陣の1段目で詰みだな」なんて考えていたのかと思うと…。
永瀬九段も、こんな人(地球人とは言ってない)と、あと3局も戦うのかと思うと、ちょっとめまいがしそうですね。
詰め将棋選手権の時でも異次元すぎる実力を示して圧倒的だったのに今回の対局もその実力を遺憾無く発揮して圧倒するとは本当に驚きしか言えません
アユムさんの動画投稿待ってました