「Chat Boy」配信開始に先駆け取材を受ける川島如恵留(左)と正門良規(撮影・西川祐介)
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 Aぇ!groupの正門良規(29)が31日、都内で主演した縦型ショートドラマ「Chat Boy」(1日配信開始)の試写会に出席した。作品はYouTubeなどで無料配信される。「何回再生したら元が取れるんだろう。いっぱい見てほしい」とアピールした。

 STARTO ENTERTAINMENTが作る「エスドラ」の第4弾。現代のAI依存と、代償を描くヒューマンサスペンス。Travis Japan川島如恵留(31)演じる、高校時代の同級生・藤野にそっくりな人形AIと奇妙な共同生活を送る漫画編集者・内海を演じた。

 2人は縦型ドラマ初出演。正門はオファーを受けた時を「まず縦ドラやんねやっていうのが衝撃でしたし、純粋にワクワクしました。脚本もぱっと見たときに『世にも奇妙な物語』的なタッチなんかなと思っていたんですけど、監督さんとお話していくにあたって凄く美しいお話だと思ったのが印象的」と振り返った。

 川島は「左右の画角が(通常より)寄るので、至近距離の撮影があって楽しかった。僕たちの距離も心の距離も一緒に近づけた」と特色による撮影の違いを回顧。その後に行われた雑誌などの撮影でも、その距離の縮まりは功を奏したといい正門は「取材(の撮影)とかで顔を近づけるの、全然恥ずかしくなかったですね。メンバーとは凄い照れるけど、如恵留くんとは自然とできました」と話した。

 演じた役について正門は当初「自分事にするのは大変な役でした。今の僕とは全然遠いところにいる人」と正反対と感じたという。ただ、監督と作品を作る中で「過去の経験とか感じていたことに内海の部分がいっぱいあったという発見があった。非常に向き合っていて楽しい役で、でも過去をさらけ出す感覚があってちょっと見るのがこっぱずかしかった。でもやって良かったなという作品のひとつ」と役や作品の自分の中での位置づけを話した。

 一方の川島は最初から共通の部分を発見。学生時代から芸能活動をする中で「友達に“なんでもできて凄いね”“テレビで見たよ、完璧だね”と言われて、そうじゃないのになと悩みを感じた」と過去の体験を明かした。「そこが藤野とは凄く重なった」と共感した部分を語った。

 正門は作品について「個人としても初の試みで、携わらせていただいて本当に良かった。いろんな縦型動画ありますけど、これだけ愚直に勝負している作品もない」と力説。「エスドラが盛り上がって、第5弾、6弾と続いていくように次にバトンをつなげるのは我々の使命。良いなと思った方、チェックしてください」と座長として呼びかけた。

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