コロナになって演奏活動が無くなった音楽家が
今、この瞬間何をしているのか
個性溢れる同い年の演奏家にお話を伺います!

第2回目はヴィオラ奏者で大阪フィルハーモニー交響楽団首席奏者の木下雄介さんをゲストにお迎えします!
木下さんの語り口調はいかにも彼らしく香り漂うようです。
大阪で育ったけれど標準語を話す木下さんのお話をBGMと共にお楽しみください!

0:00 コロナ以降の演奏事情
0:47 紹介 〜イギリス時代〜
5:04 出会い
6:50 今、何してますか? 〜ヴィオラの勉強と子育て〜
8:11 ヴィオラの勉強について
10:05 舞台に一歩踏み出す瞬間、何を考えてる?
12:38 スランプと向き合う
16:03 もし何不自由ない生活があったら、どんな音楽生活したい?
18:11 成し遂げたいことってある?
19:00 木下さんの新着情報
20:15 おまけ

♪武満徹:小さな空
♪ラフマニノフ:ヴォカリーズ
♪からたちの花
(演奏:木下雄介)

インタビュー 2020年4月23日

〈木下さんSNS情報〉

Facebook https://www.facebook.com/yusuke.kinoshita.904
Twitter https://twitter.com/Yusuke14713808

〈木下さん所属情報〉

大阪フィルハーモニー交響楽団
https://www.osaka-phil.com

〈木下雄介プロフィール〉

岡山市生まれ。8歳から25歳までの17年間をイギリスで過ごす。
マンチェスター・チータムズ音楽学校 、英国北王立音楽大学を卒業。
これまでに今井信子、トーマス・リーブル、アネット・イッサーリス、デイヴィッド・タケノ各氏に師事。
イソラーニ・カルテットのメンバーとしてイギリス各地で演奏。
2009年 第一回メルボ ルンで開催されたア ジア・パシフィック室内楽コンクールにて、セミ・ファイナリスト。
2010 年 ロンドン交響楽団のオーケストラアカデ ミーでトレーニングを受ける。

これまでに、ハレ管弦楽団、エイジ・オブ・エンライテンメント管弦楽団等で弾き、研鑽を積む。2010年よりバロックオーケストラ ウォルフィッシュ・バンド のヴィオラ奏者として活動後、2012年日本帰国。

これまでにイギリス・ケント、倉敷、広島、大阪にてソロリサイタルを開催。2014年フィリピン・マ ニラにてソロリサイタル及びマスタークラスを開催。

現在大阪フィルハーモニー交響楽団トップ奏者として活動する 傍ら、岡山大学交響楽団、京都大学交響楽団、大阪大学交響楽団にて後進の指導に情熱を燃やしている。

WACOCA: People, Life, Style.

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