ワクチン廃棄につながった冷凍庫の不具合。
製造会社が謝罪した。
EBAC・佐々木健代表取締役社長「(ワクチンが)廃棄に至りました。誠に申し訳ございませんでした」
神奈川・川崎市では6月13日、超低温冷凍庫の温度が上昇し、保管されていたワクチン6,396回分が廃棄された。
冷凍庫を製造したEBACによると、温度が上昇するトラブルは、ほかにも31件確認されていて、溶接不良が原因だという。
EBACは、同じ型式の303台を回収し、トラブルが起きた時のバックアップ用の蓄冷材を無償で提供するとしている。
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