球春到来! 横浜DeNA奄美キャンプスタート 鹿児島ゆかりの大和選手、戸柱選手も参加 鹿児島・奄美市 (24/02/01 19:05)

2月1日からプロ野球チームの春季キャンプが各地で始まりました。
ペナントレースに向けた調整が注目される中、鹿児島・奄美市でも2023年に引き続き、横浜DeNAベイスターズがキャンプをスタートさせ、さっそく選手たちが精力的に汗を流していました。

晴天に恵まれた奄美市で1日から春季キャンプをスタートさせたベイスターズ。
春季キャンプではチームを奄美と沖縄に分け、奄美キャンプには監督や選手ら約80人が参加しています。

練習前の歓迎セレモニーでは県や奄美市、選手らが宿泊している施設から鹿児島黒牛や本マグロなどが贈られました。

奄美キャンプには昨シーズン、セ・リーグの首位打者に輝いた宮崎敏郎選手をはじめ、鹿児島・鹿屋市出身で樟南高校OBの大和選手や、鹿屋中央高校出身の戸柱恭孝選手も参加しています。

見学の住民
「テレビで見るよりも実際球場に来て見ると迫力が全然違っていい経験になった」

横浜DeNAベイスターズ・戸柱恭孝選手
「今年のチームのスローガンが『横浜進化』ということで、僕自身も進化していってチームも進化していって優勝できるように頑張っていきたいという思いでキャンプインしました」

春季キャンプは2月25日まで奄美川商球場などで行われ、12日には奄美大島の小中学生を対象にした野球教室が予定されています。

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