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今日は福岡ソフトバンクホークス若鷹の眠れるエース
松本裕樹選手について
ご紹介していきたいと思います。

選手は1996年4月14日生まれ、
神奈川県横浜市出身の27歳です。

最速156km/hの速球に、
ツーシーム、カーブ、
スライダー、カットボール、
チェンジアップ、フォークといった
多彩な変化球を織り交ぜる
本格派右腕。
野球との出会いは4歳の頃。
兄が野球チームに所属しており、その兄の練習に
顔を出すように
なったことがきっかけに。
そして小学校に入学すると同時に、
正式に「南瀬谷ライオンズ」に
入部する。
この小学校時代から
松本投手はプロ野球選手を
夢見るように。

南瀬谷中学校時代には
「横浜瀬谷ボーイズ」に所属。
高校は岩手県盛岡市にある
盛岡大学附属高校に進学。
高校1年生には
第94回全国高等学校野球選手権大会にて
背番号11でベンチ入りしましたが、
出場機会はありませんでした。]
2年生の時には
第85回記念選抜高等学校野球大会で
投手として先発出場し、
3回戦でも打撃と投手で活躍。
3年生になると、
チームを甲子園大会に導き、
第96回全国高等学校
野球選手権大会・岩手大会では
初戦の東海大相模戦では
優勝候補相手に対して
多彩な変化球を駆使し、
3失点で完投。
その投球の幅広さを
印象づけました。
しかし、続く敦賀気比戦では
予選から痛めていた
右肘の炎症により、
球速は130km前後に落ち、
3回途中で9失点と打ち込まれ、本来の姿とは程遠い姿でした。
ライトに転向した後も、
内野への中継が山なりのボールしか
投げられない状況でした。
試合後、自身の投球を
振り返りながらも
涙を見せることなく、
「これが今の自分の姿です。
試合前から全力で腕を振って
投げられないことは
分かっていました。
実際に投げてみないと
分からない部分もありました。
初戦でも真っ直ぐで投げても
打たれるだろうと思ったので、
変化球を多く投げました。

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