カウアン・オカモト、ジャニーズ事務所退所時を語る「日本で活動できなかったです」

元ジャニーズJr.で歌手のカウアン・オカモトが8日、都内で会見を行った。ジャニーズ事務所が故・ジャニー喜多川氏による性加害問題を正式に認め、謝罪したことについて心境を語った。また、事務所の風通しの悪さが一因であることについても独自の見解を述べた。

 カウアンは在籍当時を振り返り「この問題で性加害だけでなく今後、仕組みや育て方、契約の仕方、親御さんと会ったりとか、僕の時は契約もしたことはなかったので。よく聞くように、デビューして初めて契約しているとかそうで、ライブごとに契約書・同意書があり、お母さんは事務所の人と誰とも会ったことはなかった。放し飼いなところがあった。先輩から学んだり、先輩が絶対だったり、大変な思いはした」とジャニーズJr.時代の悪環境を回想。

 さらに「衣装が消えたり靴がなくなったりした。それでとちったら、振付師に怒鳴られたり蹴られるとか…。いじめや暴力、そういう体制が特殊すぎていろいろあったので、そういうものだと思っていた」と受け入れざるを得ない状況だったことも明かした。

 「ジャニーさんが亡くなる前から契約するようになったり、振付師が変わったりといろいろ変えてたらしいんですけど…」と前置きしつつ、自身の時代は「風通しはめちゃくちゃ悪いと思います」と断言した。

 昨日のジャニーズ事務所の会見内では、ジャニーズJr.の育成に携わるジャニーズアイランドの井ノ原快彦社長が変革の決意を語っていたが、「それは変わったらいいのかな。井ノ原さんがおっしゃっていましたが、今の子どもたちの顔を見て圧力をかけないようにとか、実力が実るような体制をとおっしゃっていましたが、本当にそうなってほしいです」と願った。

#カウアン #ジャニーズ事務所

5 Comments

  1. ジヤニー喜多川という名前は芸名です。アメリカロサンゼルスで生まれた本名は、ジョンヒロムキタガワ。日本での本名は、喜多川ひろむ(漢字で書く)です

  2. カウアンさんのおっしゃること理解できます。日本の考え方をこれを機会によくできたらよいですね!

  3. ジヤニー喜多川は、19才の頃、服部良一とであつており、服部良一の家にとまつた、時、次男息子、服部吉次さん、小学2年生8才の時、次男の部屋にとまつた、ジヤニーキタガワは、服部吉次さん、8才に。せい行為をした。事が、最初の始まりのほうの。せい行為であつた。その人の友達。小学3年生。9才の、人、服部吉次さんの、友達にも、何らかの。泊まる事情があり。とまつた、時にせい行為をした様子。これは、東京都でした。記者会見で、二人はインタビューに答えていた。僕たちだけでなく。ジャニーズのタレントたちから、現在のタレントまで被害にあつていたとは。何も言わなかった。だまつていた、僕たち。は、話をしないということはとても、怖いことだ。ということをいつてました。

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