【MLB ブライス・ハーパー バッティング解体新書】MVP 2度受賞【フィラデルフィア フィリーズ】

ブライス・ハーパー
1992年10月16日生まれ
191cm 100kg
右投左打

少年時代からずば抜けていた
2010年 MLBドラフト1巡目(全体1位)
ワシントン・ナショナルズ (2012 – 2018)
13年3億3000万ドル
フィラデルフィア・フィリーズ (2019 – )

シーズンMVPを2度受賞(2015,2021)

ハーパーが12歳のときに大会に出場した際、
彼は大会が行われたアラバマから電話で
母親のシェリに「まあまあの成績だった」と
言ってきたが、その後コーチから
「まあまあ」の中身が
12打数12安打、11本塁打であることを知らされた。
母親が「息子は天才」と
はっきり認識するようになったのは、
その瞬間だったという

ホームランも三振もカッコいい

優れた点
0:19
①ハデな先行動作と、しなやかな割れで作るトップ
・バットを上下させてタイミングを取りながら、
・沈み込んでタメた位置から、
・しなやかな体を活かした前足の踏み込みで
・深いトップを完成させる

4:19
②インコースがファールにならないバットの軌道
・円運動の最下点を通過した後の、
・下から上に上がる軌道で縦にボールを捉えることで、
・ファールにならないフライボールを打てる

7:06
③縦スイングでもヘッドを
強く返せるツイストの動き
・上半身の回転とは反対方向に下半身を粘ることで、
・ヘッドターンを強くさせるツイストが生まれ、
・こすらずヘッドをかけられる

11:22 少年時代のエピソード

Twitter

1 Comment

Write A Comment

Exit mobile version