ドラゴンズ24日のヤクルト戦、石橋康太選手がプロ初ホームランで勝利に貢献しました。
24日の試合は新外国人、メヒアが来日初登板。
1回。ヒットとフォアボールで3塁1塁のピンチを迎えると、打席には、4番・村上宗隆。
センターへの打球は犠牲フライとなり、先制点を許します。
しかしその裏、ドラゴンズがランナー2塁1塁のチャンスを作ると――
4番、細川成也がサードを強襲するヒットを放ち、すぐさま同点に追いつきます。
メヒアはコントロールに苦しみながらも要所を締める粘りのピッチング。
1回以降は追加点を許さず、4回でマウンドを降ります。
打線は7回。6イニングぶりのランナーを置き、8番・石橋。
通算132打席目で飛び出したプロ第1号。石橋のツーランホームランで勝ち越しに成功します。
6人の投手を好リードした石橋。1回以降失点を許さず、本拠地での7試合ぶりの勝利に大きく貢献しました。
(6月26日放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)
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