
アメリカのメジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が投げる“魔球”の秘密の解明に挑みました。
東京工業大学・青木尊之教授:「一般的なスライダーの変化を見ると、(大谷選手のスイーパーは)すごい横にスライドしているのが分かると思います」
今シーズン、大谷選手がよく投げている「スイーパー」は、ほとんど落ちずに横に40センチ近く曲がることから“魔球”とも称されています。
東京工業大学の青木尊之教授らの研究チームはスーパーコンピューターを使い、その“真横に曲がる仕組み”を解析しました。
大谷選手の投げるスイーパーの回転数は他の選手より多いため、横に大きく曲がるということです。
また、ボールの回転軸を50度から60度、バッター側に傾けて投げていて、その結果、後方の空気の流れが斜め下を向き、揚力が発生することで落ちにくいことが分かりました。
青木教授は他の球種についてもボールの傾きでどう変化するのか調べていきたいと話しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
21 Comments
(っ🥺)╮=͟͟͞͞⚾
一個人が研究対象になるってすごいよな笑
多分3こめ
スーパー OTANI
税金何億も使ってるスパコンで70万円のラプソードとわかることたいして違わなくて草
回転数が他の選手より多いため大きく曲がる→でしょーね!みんなそう思ってるよ。てか解析して何がしたいの?どんだけ暇なん
オレも教授になりたい!
基礎的な流体力学で解析できるだろ
変化量多いのはわかってたから、どのタイミングで曲がりだすか、なんでその位置で曲がりだすのかが重要じゃない?
CGがしょぼいw
普通にアメリカのその辺のYouTuberが出してる動画の方が分かりやすいw
逆に変化球を開発することもできそう
仕組みが分かっても、それをやれる人は今後 出て来ないだろうね
スライダー、カッターはまた別の球種なの?
プレステ1かよ
大リーグボール4号だね😮
大リーグボール2号(消える魔球)はおばけフォークだね。
大谷が投げるような、変化量が激しすぎるスライダーを今年からMLBではスイーパーと定義するようになった。
※性格な定義は128キロ以上の球速で、少なくとも25cm以上横に曲がり、縦の変化が-10cm以上(10cm以上沈まない)のボール
MLBの試合で測定されたデータは全部無料公開されてるけど、変化量についてはボールの回転効率とシームシフトウェイクの効果が言われてる。
流体力学に関してはスパコン使うのが一番なので、日本の学者も解析に参加してくれるのは助かる。
0:40 Masaki Nomura
とりあえずこの動画のリリースポイント解析お願いします(^o^)
研究は凄い。メジャーのボールの質が一定ではないと聞くから、時に想定外が起こると思う。
魔球も何も打たれとるよww
甲子園のゲーム思い出したw