客席の歓声とともにご覧ください
本当にみんな待ってた!
西スポより抜粋:
2020年8月16日の楽天戦で放ったプロ初安打以来、ヒットを打てなかった西武の西川愛也が2番中堅の先発で今季初出場し、7回無死の第4打席に西口から中前打を放った。
連続打席無安打の野手ワースト記録を62で止め「灰色だった見る景色に色がついた感じでした」と喜ぶ。
苦しんだ3年近くを振り返り
「けがをした時、早く1軍に復帰できるようにトレーナーさんたちが助けてくれた」
ことを思い出すと涙が止まらなくなり、タオルで目を拭った。
延長10回にも左前打を放ち、プロ初のマルチ安打もマーク。
「(ワースト記録は)これから頑張って活躍して笑い話になるようにしたい」と胸を張った。
2023年4月30日
埼玉西武ライオンズvs東北楽天ゴールデンイーグルス
6回戦 ベルーナドーム
ライオンズ スターティングメンバー
先発 與座 海人
1(右) 愛斗
2(中) 西川 愛也
3(二) 外崎 修汰
4(指) 中村 剛也
5(一) マキノン David MacKinnon
6(三) 呉 念庭 WU NIEN TIN
7(遊) 児玉 亮涼
8(捕) 古賀 悠斗
9(左) 金子 侑司
監督 松井 稼頭央
イーグルス スターティングメンバー
先発 荘司 康誠
1(遊) 山崎 剛
2(三) 小深田 大翔
3(二) 浅村 栄斗
4(指) 島内 宏明
5(中) 岡島 豪郎
6(一) 鈴木 大地
7(右) 小郷 裕哉
8(左) 西川 遥輝
9(捕) 太田 光
監督 石井 一久
日刊スポーツより抜粋:
西武の西川愛也外野手(23)が今季初昇格し、さっそく2番中堅でスタメン出場する。
現在、シーズンをまたいで59打席連続で安打が出ていない。野手としては日本プロ野球のワーストタイ記録。楽天荘司と対戦する初回の第1打席の結果次第で、塗り替えることになる。
連続無安打について、この日の試合前、日刊スポーツの取材に対し西川は「もちろん、僕が一番理解してます」ときっぱり。「気にせず行きたいんですけど(チーム内も)周りが逆に僕にそれを言ってくるので」と笑顔を見せた。
このオフは山川穂高内野手(31)に師事し自主トレ、春季キャンプと練習をともにする時間が多かった。前さばきのスイングを意識。風船トレで腹圧を高めるなど、強い打球への取り組みを進めてきた。
その山川は右ふくらはぎ痛からの1軍合流を目指し、イースタン・リーグ楽天戦(楽天モバイルパーク)に帯同中。右肩付近の痛みがいえた西川も2軍で実戦を重ね、前日29日の2軍戦後、夜のうちに仙台から新幹線で帰京した。
プロ6年目。強い思いを寄せるシーズンの、大事な1日目。ひと足先に1軍の舞台へ送り出してくれた山川の言葉は-。
「めっちゃ頑張っても普通でやっても結果は変わらんから普通にやれ。そっちのほうがいい」
胸に刻んで、今季1打席目に立つ。
「2年間、開幕してないんで。今年は開幕できるように」
白い歯を見せた。2020年8月以来閉じる扉を、この明るさでこじ開ける。
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3 Comments
愛也、おめでとう!これからバンバン打ってください
西川選手久々のヒットが出て良かったですね🦁👍
早く現地いって 応援したい! もちろん勝ち試合で