MLB球団価値ランキング◆営業利益+今年の顔 #千賀滉大 #鈴木誠也 #吉田正尚 #ヌートバー #大谷翔平 #野球 #mlb #メジャーリーグ

◆登場球団一覧と選手(球団名五十音順)

アトランタ・ブレーブス スペンサー・ストライダー
サンフランシスコ・ジャイアンツ ブランドン・クロフォード
シカゴ・カブス 鈴木誠也
セントルイス・カージナルス ラーズ・ヌートバー
ニューヨーク・メッツ 千賀滉大
ニューヨーク・ヤンキース アーロン・ジャッジ
フィラデルフィア・フィリーズ トレイ・ターナー
ボストン・レッドソックス 吉田正尚 
ロサンゼルス・エンゼルス 大谷翔平
ロサンゼルス・ドジャース ムーキー・ベッツ

◆ 球団売買においても重用される球団価値

30球団存在するメジャーリーグでは、球団の売買は珍しくありません。2000年以降だけで23球団が売買や主要オーナーの変更・継承等を行っており、毎年のように何かしらの動きが起こります。MLB機構の厳しい審査・承認も必要で、組織改革や圧倒的資金を持つ新オーナーのもと躍進する球団が見受けられる事も多く、米国ではポジティブに受け入れられています。

直近では2022年8月23日、エンゼルスのオーナーであるアート・モレノ氏が球団売却を発表。NBAレイカーズやLAタイムズ紙等のオーナーであるパトリック・スーンショング医師、NBAウォリアーズのオーナーでエンゼルスタジアムでアルバイトをした経験もあるジョー・レイコブ氏、また詳細は不明ながら日本の大企業と思われるグループも名乗りを上げたと伝えられています。

結局、売却は中止となりましたが、この「球団価値」が売買価格に近似するのは間違いなく、一般ファンの視点においてもとても参考になります。実際にエンゼルスにおいては少なくとも25億ドル ≒ 3300億円以上と予想されていました(今動画の球団価値では3537億円)。

また付属の営業利益では、21年ぶりのプレーオフ進出を決めたシアトル・マリナーズが、メジャー30球団中第1位となる+113.3億円を計上するなど毎年の優良な経営が伝わっており、メジャーリーグにおいては比較的歴史の浅いチームながら、北西アメリカに加えカナダ西部においても強固なファンベースを確立しており、球団価値も前年比29%増の2904億円とランキング13位まで迫っています。

※経済誌Forbes発表 2023年版メジャーリーグ球団価値に基づき制作

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