4日、キャンプ2度目のブルペンに入った大野雄大。すべての球種でバランスよくストライクを取ることを意識。投げていくうちに気持ちが高まります。自身5度目の開幕投手を狙う竜のエースがファンの期待に応えます。
第1クール最終日の5日はプロ入り後初めて、ドラフト1位ルーキー・仲地礼亜が打撃投手を務めました。力強いストレートで空振りを奪うなど、堂々としたピッチング。53球中、奪ったファールは15。球威をみせつけた次世代を担う金の卵が実戦に向け、着々と準備を進めています。
4度目のブルペン入りとなるWBC日本代表・高橋宏斗。大会公式球の感触をチェックしながら、カーブ、スプリット、カットボールといった様々な変化球を試します。96球を投げ込み「めっちゃ良かった」と語った高橋。最年少で代表入りした若きサムライが大舞台へ突っ走ります。
(2月6日 6:00~放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)