【クラウチングスタイルで広角打法】バンザイ男!ウォーレン・クロマティ氏のバッティングフォームを解説【バッティング解体新書】

NPB史上6位のシーズン打率.387を記録するなど、読売ジャイアンツの一時代を支えた最強助っ人の一人、ウォーレン・クロマティ氏のバッティングフォームを解説しました。

バランスの良い重心と浅いトップで高打率
独特のクラウチングスタイルから、肩のラインとバットの角度を合わせる
開かないように後ろ足を回さず、逆方向へも強く打つ

Warren Livingston Cromartie
マイアミ・ジャクソン高等学校(英語版)
マイアミ・デイド短期大学(英語版)
モントリオール・エクスポズ (1974 – 1983)
読売ジャイアンツ (1984 – 1990)
カンザスシティ・ロイヤルズ (1991)

首位打者:1回 (1989年)
最高出塁率:1回 (1989年)
最多安打(当時連盟表彰なし):1回 (1989年) ※1994年より表彰
最多勝利打点:2回 (1984年、1986年)

最優秀選手:1回 (1989年)
ベストナイン:3回 (1986年、1987年、1989年)

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4 Comments

  1. ウォーレン・クロマティ。後世ではホームランバッターと言われているけど実際は中距離打者だった。でも長距離砲を凌ぐ確実な打撃は誰からも恐れられたといいますね。

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