ソフトバンク古川侑利選手 自主トレ最終日に出身地の武雄市役所を訪問【佐賀県】 (23/01/24 17:40)

2022年、初めて行われた現役ドラフトで日本ハムから福岡ソフトバンクに移籍した武雄市出身の古川侑利選手が自主トレーニング最終日の24日市役所を訪問しました。

武雄市を訪ねたのは、福岡ソフトバンクホークスのピッチャー、古川侑利選手です。
武雄市出身の古川選手は2013年、有田工業のエースとして甲子園に初出場、東北楽天に4位指名で入団した後、巨人と日本ハムでプレーし、2022年初めて行われた現役ドラフトで福岡ソフトバンクから指名を受け加入しました。
開幕を前に12月から、市内で自主トレーニングに臨んでいて、最終日の24日「しっかり仕上がったので今シーズン活躍してまた武雄に戻ってきたい」と意気込みを語りました。

【福岡ソフトバンクホークス 古川侑利投手】
「しっかり武雄のひぜしんスタジアムで練習出来たので、追い込むことができた。60試合登板を目指してバンバン投げて活躍できるよう頑張る」

古川選手は2月から宮崎県で球団のキャンプに臨みます。

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