4月9日以来の勝利を目指して先発したオリックス・東野だが、3回に大引啓次とアブレイユにタイムリーを浴びて3点を失うと、ここで無念の降板。対する北海道日本ハムは先発・吉川光夫がリズムよく相手打線を7回まで無失点で抑え続ける好投を見せるも、8回途中でアクシデントによりマウンドを降りてしまう。中継ぎ陣がともに踏ん張ったこのゲームは、北海道日本ハムが最後までリードを守って勝利。吉川に今季7勝目をもたらした。(2013年8月25日 オリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズ)

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