*この動画は2021年に作成したものです。

大野雄大投手と言えば、京都外大西高校時代には控え投手だったものの、佛教大学に進学すると、京滋リーグでは1年秋から4年春まで16連勝を記録し、3季連続でリーグMVPに選出、さらに、全国の舞台でも強豪の東北福祉大学を相手に完封勝利を飾るなど、大学球界ナンバーワン左腕に成長。2010年にドラフト1位で中日ドラゴンズに入団すると、プロ1年目こそ左肩のリハビリにより1試合の登板に終わったものの、2年目に4勝を挙げると、3年目を迎えた2013年シーズンには、先発ローテーションに定着し10勝を挙げるなどブレイクを果たし、以降3年連続で2桁勝利をマーク。その後、しばらくは故障に苦しめられたものの、史上81人目となるノーヒットノーランを達成した2019年シーズンには、自身初タイトルとなる最優秀防御率を獲得。さらに、翌2020年には11勝6敗、防御率1.82、148奪三振、10完投、6完封という圧倒的な成績を残し、最優秀防御率と最多奪三振の投手2冠、さらには沢村賞を獲得。また、2021年には東京オリンピックの日本代表にも選ばれるなど、日本を代表する投手として確固たる地位を築いています。この動画ではそんな大野雄大投手の高校時代から、2021年現在までの活躍をまとめてみました。是非最後までご視聴頂けると幸いです。

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#プロ野球選手ストーリーズ2nd

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