2対1と埼玉西武のリードで迎えた9回、オリックスはマウンドの涌井を攻めランナー1、2塁のチャンス。ここで打席に入ったT-岡田と涌井の勝負は合計15球の大熱闘となり、結果はT-岡田に軍配が上がってオリックスが同点に追い付いた。(9月11日 埼玉西武-オリックス)

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