ソフトバンクは9回、長谷川の適時打で同点とすると、なおも一死二、三塁の好機で打席には松田。空振りしたボールが暴投となり、三塁走者の明石が生還。松田は一塁へ進塁していなかったが、アウトは記録されず、公式記録上は「振り逃げ」が成立。振り逃げでのサヨナラという、珍しい形となった。 (5月6日 ソフトバンク-日本ハム)

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