【岩手】花巻東が逆転8強 エース高橋、救援登板で10K
◆第97回全国高校野球選手権岩手大会 ▽4回戦 花巻東6―4盛岡市立=(19日・岩手県営)
エース左腕・高橋樹也(みきや=3年)の投打にわたる活躍で、花巻東が逆転勝ちして8強入りした。
3―4で迎えた5回。高橋は1死二塁のピンチで、カウント1ボールから3番手で登板。いきなり5者連続三振の快投で流れを引き寄せ、4回2/3を3安打無失点。10三振を奪った。
「自分が流れを変えるような投球をしたかった。何も考えずにテンポ良く投げました。三振は結果的に取れたのは良かったです」と高橋。打っては同点に追い付いた6回2死満塁から押し出し四球を選び、決勝点を挙げた。8回には中前適時打で追加点。「バッティングはいい方ではないので…。振ったらヒットになって良かった」と照れくさそうだった。
甲子園まであと3つ。「一戦一戦全力で戦って、結果的に優勝できればいいと思います」と、背番号1は力を込めた。
引用先 yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150719-00000097-sph-base
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