水上桂, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=4044062 / CC BY SA 3.0

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#明石市立明石商業高等学校出身の人物
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水上 桂(みずかみ けい、2001年7月5日 – )は、兵庫県宝塚市出身のプロ野球選手(捕手)。
右投右打。
東北楽天ゴールデンイーグルス所属。
幼稚園から兄の影響で野球を始め、小学校時代は複数のポジションをこなしていた。
中学校時代は三田ヤングに所属し、2年までは遊撃手を務めていたが、3年になると捕手に定着する。
高校は明石市立明石商業高等学校に進学して1年春からベンチ入りを果たし、1年の秋には三塁手にコンバートされる。
2年夏の第100回全国高等学校野球選手権記念大会では初戦の八戸学院光星戦に2番・一塁手として先発出場し、4打数1安打2犠打を記録したがチームは敗退した。
2年秋からは捕手に戻って秋季近畿大会で準優勝し、3年春の第91回選抜高等学校野球大会ではベスト4に進出。
春夏連続出場となった第101回全国高等学校野球選手権大会では2回戦の花咲徳栄戦でバックスクリーンへ本塁打を記録するなど春夏連続のベスト4進出に貢献した。
選手権大会後には野球U-18の日本代表に選ばれ、パナマ戦で本塁打を記録した。
同大会では全9試合中5試合でスタメンとして起用された。
U-18での経験によって自信を深め、当初の大学進学志望を切り替えプロ志望届を提出した。
2019年のドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルスから7位指名を受けた。
11月7日に契約金2500万円、年俸560万円(金額はいずれも推定)で仮契約を結んだ。
二塁への正確な送球に加えて送球タイムは1.9秒。
キャッチング技術も高い。
高校通算3本塁打。

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