難波侑平, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=3744603 / CC BY SA 3.0

#日本の野球選手
#創志学園高等学校出身の人物
#北海道日本ハムファイターズ及びその前身球団の選手
#岡山市出身の人物
#1999年生
#存命人物
難波 侑平(なんば ゆうへい、1999年5月6日 – )は、岡山県岡山市出身のプロ野球選手 (内野手)。
右投左打。
北海道日本ハムファイターズ所属。
小学3年からソフトボールを始める。
中学校入学後、地元の硬式野球チームへ入団。
創志学園高では、2年次の春・夏、3年次の春に甲子園に出場。
2年次の全国高等学校野球選手権岡山大会における玉野光南高校との決勝戦では、1点リードされた9回一死一塁の場面で難波の打球は投前へのゴロとなり、併殺を成立した玉野光南はマウンド上で歓喜の輪をつくったが、審判団が協議した結果、難波の左足に当たった自打球が投前へ転がったとしてファウルボールとなり試合が再開された。
結局その打席で難波はヒットを放ち、その後チームが逆転して甲子園出場を決めた。
2017年のプロ野球ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから4位で指名され、入団した。
背番号は55。
50mを5秒8で走る俊足とシュアな打撃、元投手らしく強肩が持ち味。
高校時代はエースとして、最速146km/hのストレートに加え、11種類の変化球を投じていた。
愛称は「バッチ」、「なんばっち」など数多くある。

WACOCA: People, Life, Style.

Exit mobile version