ジョナサン・ディアス, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=2997499 / CC BY SA 3.0
#アメリカ合衆国の野球選手
#ボストン・レッドソックスの選手
#トロント・ブルージェイズの選手
#マイアミビーチ出身の人物
#1985年生
#存命人物
ジョナサン・ディアス(Jonathan Diaz, 1985年4月10日 – )は、アメリカ合衆国・フロリダ州マイアミ・デイド郡マイアミビーチ出身の元プロ野球選手(内野手)。
右投右打。
2007年7月6日 2006年のMLBドラフト12巡目(全体360位)でトロント・ブルージェイズから指名され、6月13日に契約。
契約後、傘下のA-級オーバーン・ダブルデイズでプロデビュー。
73試合に出場して打率.200・1本塁打・26打点・5盗塁の成績を残した。
2007年はA級ランシング・ラグナッツでプレーし、120試合に出場して1本塁打・51打点・8盗塁・打率.246の成績を残した。
2008年はA+級ダニーデン・ブルージェイズとAA級ニューハンプシャー・フィッシャーキャッツでプレー。
A+級ダニーデンでは44試合に出場して打率.171・1本塁打・12打点・1盗塁の成績を残した。
2009年はAA級ニューハンプシャーとAAA級ラスベガス・フィフティワンズでプレー。
AA級ニューハンプシャーでは65試合に出場し、打率.214・1本塁打・14打点・3盗塁の成績を残した。
2010年もAA級ニューハンプシャーとAAA級ラスベガスでプレー。
AA級ニューハンプシャーでは99試合に出場し、打率.231・33打点・4盗塁の成績を残した。
2011年はA+級ダニーデン、AA級ニューハンプシャー、AAA級ラスベガスでプレー。
AA級ニューハンプシャーでは70試合に出場し、打率.252・1本塁打・19打点・7盗塁の成績を残した。
2012年はAA級ニューハンプシャーとAAA級ラスベガスでプレー。
AAA級ラスベガスでは95試合に出場し、3本塁打・31打点・12盗塁・打率.240の成績を残した。
オフの11月3日にFAとなった。
ボストン・レッドソックス時代 (2013年2月17日) 2012年12月7日にボストン・レッドソックスとマイナー契約を結んだ。
2013年は傘下のAAA級ポータケット・レッドソックスで開幕を迎え、6月29日にレッドソックスとメジャー契約を結んだ。
同日のブルージェイズ戦でメジャーデビュー。
正三塁手のウィル・ミドルブルックスがマイナー降格したこともあり、この日は9番・三塁手で先発起用されたが、3打数無安打に終わった。
その後は代走や守備要員として起用されていたが、7月6日にAAA級ポータケットへ降格。
7月8日に40人枠から外れ、AAA級ポータケットへ降格した。
この年は5試合の出場にとどまり、打率.000だった。
オフの11月5日にFAとなった。
2013年11月11日に古巣のブルージェイズとマイナー契約を結んだ。
2014年3月31日に正遊撃手のホセ・レイエスが故障者リスト入りしたため、代役としてブルージェイズとメジャー契約を結んだ。
レイエスの復帰後は代打や守備要員として出場していたが、打率は.176と結果を残せず、5月1日にマイナーで結果を残していたスティーブ・トールソンと入れ替わる形で、AAA級バッファロー・バイソンズへ降格した。
5月11日に二塁手のクリス・ゲッツが不調で戦力外になったこともあり、5月12日にメジャーへ再昇格。
同日のロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム戦で9番・遊撃で先発起用されたが、4打数無安打2三振とアピールできず、5月13日にAAA級バッファローへ再び降格した。
その後6月25日に戦力外となり、6月28日にAAA級バッファローへ三たび降格した。
2015年はAAA級バッファローで開幕を迎え、4月28日にレイエスの故障者リスト入りにより、メジャー昇格した。
5月5日にAAA級バッファローへ降格し、15日に40人枠外となった。
その後、9月30日にメジャーに復帰した。
最終的には7試合でプレーしただけで、打率.154・2打点という打撃成績だった。
守備では遊撃手を6試合・左翼手を2試合で守り、無失策だった。
オフの11月4日にFAとなった。
2015年12月31日にニューヨーク・ヤンキースとマイナー契約を結んだ。
2016年は傘下のAAA級スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースでプレーし、101試合に出場して1本塁打・25打点・4盗塁・打率.207の成績を残した。
オフの11月7日にFAとなった。
2017年1月31日にブルージェイズとマ…
WACOCA: People, Life, Style.