【広島―中日】(9日、マツダスタジアム)

 広島東洋カープの鈴木誠也が球団タイ記録となる6試合連続本塁打を放った。

 西川龍馬の9号2ランで先制した後の一回1死。1ボール1ストライクから中日・勝野が投じた外角高めのスライダーを逆方向へはじき返した。右中間スタンドまで運び「龍馬からのいい流れに続くことができてよかった。追加点になってよかった」と振り返った。

 これで9月3日のヤクルト戦(東京ドーム)から6試合連続本塁打で、1987年のランス、2005年の新井貴浩が持つ球団記録に並んだ。

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