プロ野球ニュース 【DeNA】大量6人を入れ替え 倉本寿彦、神里和毅、蝦名達夫が合流へ 伊藤裕季也、細川成也、宮本秀明は抹消
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DeNAは23日、伊藤裕季也内野手、細川成也外野手、宮本秀明外野手、3人の出場選手登録を抹消した。代わりに24日の阪神戦(京セラD)からは倉本寿彦内野手、神里和毅外野手、蝦名達夫外野手が合流する見込みだ。
倉本は開幕を1軍で迎えたが、5月9日の阪神戦(横浜)で一塁にヘッドスライディングした際に負傷して「左第4指第2関節脱臼、中節骨はく離骨折」と診断され、戦線離脱していた。7月28日のイースタン・西武戦(メットライフ)で実戦復帰。ここまで14試合に出場して2割2分7厘の成績を残していた。
神里も開幕を1軍で迎え、満塁本塁打を放つなど桑原と中堅の定位置を争っていたが、6月1日のソフトバンク戦(横浜)の守備で負傷。「左足首骨挫傷」のため登録抹消となっていた。ファームでは7月20日のイースタン・楽天戦(森林どり泉)で実戦復帰。17試合に出場して1本塁打8打点で打率3割1分3厘をマークした。
蝦名は8月に入ってから絶好調。出場したイースタンの全9試合でヒットを放つなど、月間打率は36打数18安打で驚異の5割を記録していた。今季はシーズン序盤に1軍に昇格して15試合に出場したが、7打数1安打の打率1割4分3厘に終わって、2軍での調整が続いていた。
伊藤裕、細川、宮本はエキシビションマッチでのアピールが実って後半戦1軍スタートを勝ち取ったが、結果を残すことが出来ずにファームでの再調整となった。

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