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✍ 【埼玉】埼玉栄が昨秋関東8強の西武台撃破 2失点完投のエース内田了介に巨人・柏田スカウト「楽しみな投手」 2020年8月13日 14時9分スポーツ報知 # 野球# 高校野球 ◆高校野球代替大会▽埼玉3回戦(7回制) 埼玉栄5―2西武台(13日・朝霞市営) プロ注目の右腕・内田了介(3年)を擁する埼玉栄が、昨秋関東大会8強の西武台を下して4回戦に進んだ。 4回、内田の左前安打を手始めに4本の長短打を集めて5点を先制。今大会初先発となった内田は最速146キロの速球、スライダー、カットボールで5回まで無失点。6回に1点を失い、7回も1点を失ってなお2死満塁のピンチを迎えたが、どうにか逃げ切った。「目標は完封だったので、2点を取られたのは悔しいです」と気温35度の炎天下での126球を振り返った。 昨秋は県大会準々決勝で浦和学院に3―5で逆転負け。先発して6回まで2安打無失点も、7回に5点を失った。この試合の反省もふまえて、昨冬から取り組んでいるのが新球カットボールの習得。「バットの芯も外せるし、空振りも取れる。省エネの投球をしたいと思いました」と理由を明かした。冬場の週5回の投球練習では40~50球のうち10球ほど投げて、コロナ禍の自粛中には目標とするソフトバンク・千賀などカットボールを操る投手の動画を見て握り方を研究。本塁打を許せば逆転サヨナラ負けとなる7回2死満塁で、2安打と好調の宮野龍馬(3年)をカットボールで空振り三振に仕留めた。「打たれるわけにはいかない。絶対に三振と思っていました」としびれる場面を振り返った。 181センチ、80キロの右腕を見ようとネット裏には巨人、日本ハムなど10球団16人のスカウトが集結。巨人の柏田貴史スカウトは「スピードもあるし、躍動感もあった。楽しみな投手です」と評価した。順当に勝ち上がれば5回戦はプロ注目の右腕・豆田泰志(3年)を擁する浦和実、南部地区の代表決定戦は浦和学院との対戦が予想される。「ここぞという場面で頼りがいのある投球をしたいです」とエースは言葉を強めた。 …
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