プロ野球ニュース 【ヤクルト】第1球は59分後!? 今野龍太が降雨中断による“再登板”で好投
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◆JERAセ・リーグ 広島3―8ヤクルト(21日・マツダスタジアム)
ヤクルトの今野龍太投手が、イレギュラーな登板を無失点で切り抜けた。
2点リードの7回裏、3番手でマウンドに上がったがイニング開始前に雨脚が強まり中断に突入。試合再開は59分後となり、右腕は再び7回裏のマウンドに上がった。1死から四球と安打で一、二塁のピンチを背負ったが、西川を空振り三振、小園を二ゴロに封じて無失点で切り抜けた。
高津監督は約1時間の中断を経ながら、無失点投球を見せた右腕を「リリーフで登板を告げられて1球も投げないで中断というのは、やったことがある人しか分からない難しさがある」と絶賛。さらに「僕は2時間待ちましたけど、アメリカで」と自身の現役時代の経験を振り返りつつ、「走者はたまったが、無失点で切り抜けたのは大きい」と評価した。

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