2020.10.3(土)甲子園 阪神 vs 巨人

8回表、2死満塁のチャンスに坂本が2点タイムリーで大差をつけるが、谷川の投球に岡本が手首に死球を受け試合を退く。球団によると病院へは行かずアイシング治療を施したという。
8回裏はリリーフ鍵谷のナイスピッチと松原の2度目のファインプレーでチャンスを与えず。
9回表は増田大輝・ウレーニャがヒットを打つがあと一本が出ず。
9回裏は、リリーフ投手陣がパッとしない。大山の2ベース、代打・髙山がタイムリー、近本が3ランで4点を返す。ここで甲子園のスタンドは大いに盛り上がる。
クローザーを出さざるを得ない巨人はデラロサを送るが、伝達ミスで中川がマウンドに上がろうとする。
9回2死、ピッチャーマウンド付近へのフライを田中俊太とウレーニャが交錯し、ボールを落としたかに見えたが田中が身体に挟んでいたらしく、審判のジャッジでアウト。

珍しいシーンも多かったがスカッと終わらない試合。岡本の今後も心配だし、原監督にしてもドンヨリした試合だったろう。

矢野監督は既にリプレー検証を2度失敗しているため何も言えず。リプレー検証のリクエストを早い回に使い切ってしまったことがカギと思われる。

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