10月26日のドラフト会議に向け注目を集める早大・早川隆久投手は、1メートル80、80キロの均整の取れた体格から、最速155キロの力強い直球を繰り出す本格派左腕。9月13日の社会人・東京六大学対抗戦で日立製作所相手に5回10奪三振、同19日のリーグ戦・明大戦で17奪三振1失点完投などスカウトが集結したアピール機会で、改めてその実力を誇示した。本紙・小海途良幹（こがいと・よしき）カメラマンがリーグ戦開幕直前の練習に潜入し、アマチュアNo・1左腕の素顔に迫った。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/npb/draft/index.html
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