雨が降る中の投手戦をオリックスが制した。先発のディクソンは雨天中断を挟みながらも8回2失点の好投でリーグトップタイの8勝目。打線は2点ビハインドの5回、宮崎、山崎勝、西野、安達の連打で1点を返す。さらに終盤7回に安達の同点打、中島の勝ち越しタイムリー、T-岡田の犠打などで一挙4点をあげ一気に試合をひっくり返す。9回は平野佳が抑え7セーブ目。埼玉西武は岸が146球を投げる熱投も、打線が鬼崎の2点タイムリーのみとふるわなかった。(6月19日 オリックス-埼玉西武 試合ハイライト)

WACOCA: People, Life, Style.

Exit mobile version