ジャンボ・ディアス, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=3020291 / CC BY SA 3.0

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ジャンボ・ディアス(Jumbo Díaz、本名:ホセ・ラファエル・ディアス・ロドリゲス(Jose Rafael Diaz Rodriguez)、1984年2月27日 – )は、ドミニカ共和国・ラ・ロマーナ州ラ・ロマーナ出身のプロ野球選手(投手)。
右投右打。
2021年現在はメキシカンリーグのメキシコシティ・レッドデビルズ所属。
愛称のジャンボは身長193cm、体重142.9kgの巨漢から「大きい」という意味で呼ばれている。
2001年にロサンゼルス・ドジャースと契約を結んだ。
2008年にトミー・ジョン手術を行った。
2009年にテキサス・レンジャーズと契約を結び、傘下のAA級フリスコ・ラフライダーズでプレーした。
オフに放出された。
2010年はボルチモア・オリオールズの傘下でプレーした。
2012年はピッツバーグ・パイレーツの傘下でプレーした。
シンシナティ・レッズ時代 (2014年6月24日) 2013年はシンシナティ・レッズと契約を結び、傘下のAAA級ルイビル・バッツでプレーした。
2014年は開幕をAAA級ルイビルで迎えた。
6月20日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし、同日のトロント・ブルージェイズ戦でメジャーデビューを果たした。
この年は後半戦にメジャー定着し、36試合にリリーフ登板。
0勝1敗・防御率3.38という成績を残したほか、34.2イニングで37個の三振を奪った。
2015年はブルペンの一角を担ったが、6月8日にマイナー降格されると、1ヶ月以上メジャーから遠ざかった。
7月11日にメジャー再昇格を果たし、最終的に61試合に登板。
メジャー初勝利と初セーブをマークし、防御率4.18を記録した。
2016年は4月下旬にマイナー降格され、メジャー定着したのは6月下旬頃からであり、45試合と登板機会が前年より減少した。
防御率3.14・1勝1敗・WHIP1.28を記録。
自己最高の防御率を記録したが、同時にWHIPは1.28と自己ワーストであった。
2017年開幕前の2月8日に第4回WBCのドミニカ共和国代表に選出された。
3月6日にDFAとなった。
2017年3月10日にウェイバー公示を経てタンパベイ・レイズへ移籍した。
7月16日にDFAとなり、19日に傘下のAAA級ダーラム・ブルズへ配属された。
7月21日に自由契約となった。
2017年7月31日にヒューストン・アストロズとマイナー契約を結び、傘下のAAA級フレズノ・グリズリーズへ配属された。
11月6日にFAとなった。
2018年1月13日にマイアミ・マーリンズとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった。
2019年はメキシカンリーグのティフアナ・ブルズと契約。
2020年はメキシコシティ・レッドデビルズと契約したが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴いリーグが開催されなかった。
オフにはドミニカのウインターリーグ(LIDOM)のアギラス・シバエーニャスでプレーし、カリビアンシリーズ優勝を果たした。
2021年はメキシコシティ・レッドデビルズと再契約した。
スリークォーターから、平均球速96 mph(約154 km/h)のフォーシーム、平均86 mph(約138 km/h)のスライダー、平均96mph(約154 km/h)のシンカー、平均90 mph(約145 km/h)のチェンジアップ、稀に平均94 mph(約151 km/h)のカッターも使用する(2016年による)。
メジャーにおける自己最速球速は2015年に記録した100.9 mph(約162 km/h)。

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